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山田 真弓（ヤマダ マユミ）
| 教育機構 基盤教育研究センター | 准教授 |
研究者情報
■ 学位■ 研究キーワード
- United Nations, Sustainable Development, Sustaining Peace, Disaster Risk Reduction, Climate Change, Global Youth, SDGs
- 国連、持続可能な開発、持続する平和、気候変動、防災、グローバル・ユース, SDGs.
■ 経歴
- 2024年04月 - 現在, 国立大学法人 埼玉大学
- 2019年04月 - 2024年03月, 立命館大学
- 2015年08月 - 2018年08月, 国連平和大学 （コスタリカ）
- 2013年04月 - 2014年06月, 国際連合南スーダン共和国ミッション
- 2009年01月 - 2011年01月, 国際連合開発計画フィジー太平洋諸国事務所（ソロモン諸島）
- 2005年06月 - 2006年10月, 国際連合地域開発センター
- 2003年07月 - 2005年02月, 国際連合開発計画ラオス人民共和国事務所
- 2003年01月 - 2003年07月, 国際連合開発計画モルディブ事務所
- 2000年09月 - 2001年09月, 国際連合開発計画カザフスタン事務所
- 2011年04月 - 2012年03月, Universidad de Salamanca (España), Cultura y Lengua, スペイン
- 1995年10月 - 2000年08月, Imperial College, University of London (UK), Sustainable Development, グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)
- 2024年04月 - 現在
(国法) 埼玉大学, 国際本部国際室 - 2024年04月 - 現在
(国法) 埼玉大学, 特別教育プログラム委員会 - 2019年04月
- 2019年04月
立命館大学・アメリカン大学, 立命館大学・アメリカン大学 ジョイントディグリープログラム委員会 - 2015年08月 - 2018年08月
- 2015年08月 - 2018年08月
国連平和大学（コスタリカ）, 大学院博士プログラム委員会
業績情報
■ 論文- 岐路に立つ南スーダン ー 国家建設支援と国内統治の問題
山田真弓
岐路に立つアフリカ, 巻：210, 開始ページ：47, 終了ページ：62, 2023年03月, ［査読有り］, ［筆頭著者］
研究論文（学術雑誌）
共同研究・競争的資金等ID：30863118 - 人道・開発 (Humanitarian Development) と平和構築における国連の役割：南スーダン共和国の現状と課題
山田真弓
日本国際政治学会 国連・アフリカ研究分科会 研究報告論文, 2020年10月, ［筆頭著者, 最終著者, 責任著者］
日本語, 研究論文（その他学術会議資料等）
共同研究・競争的資金等ID：30863118 - COVID-19危機と人道支援
山田真弓
立命館国際研究, 巻：33, 号：1, 開始ページ：159, 終了ページ：172, 2020年06月, ［筆頭著者］
日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 国連平和維持活動（UNPKO)に関するキャビアート（CAVEAT)の考察から：変わりゆく国連平和活動の現状と文民保護
山田真弓
立命館国際研究, 巻：32, 号：2, 開始ページ：185, 終了ページ：195, 2019年10月
日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - Human Security and Sustainable Development
Yamada Mayumi
The Third Asian Conference on the Social Sciences and Sustainability 2016 Official Proceedings (ISSN 2188-6849), 2016年12月, ［筆頭著者, 最終著者, 責任著者］
英語, 研究論文（国際会議プロシーディングス） - Stateless Persons and Climate Refugees in Asia
Yamada Mayumi
The Asia-Pacific Conference on Security and International Relations 2016 Official Conference Proceedings, APSec2016, Osaka University Nakanoshima Center, Osaka, Japan (ISSN: 2424-8619), 開始ページ：135, 終了ページ：140, 2016年12月, ［招待有り］, ［筆頭著者, 最終著者, 責任著者］
英語, 研究論文（国際会議プロシーディングス） - Monitoring People-Environment Interaction at a Watershed Management Programme Site by Multidisciplinary Research: A Case Study of the Upper Andhi Khola Watershed in Nepal
Yamada Mayumi
開始ページ：1, 終了ページ：279, 2003年12月, ［査読有り］
英語, 学位論文（博士）
- 岐路に立つアフリカ
［分担執筆］, 岐路に立つ南スーダン
日本国際政治学会,有斐閣 (発売), 2023年03月
日本語, 総ページ数：191, 17p
CiNii Books：http://ci.nii.ac.jp/ncid/BD02137883
ISBN：9784641499959, CiNii Books ID：BD02137883, 共同研究・競争的資金等ID：30863118 - Jewi Refugee Camp in Gambela, Ethiopia: Field Research Report (エチオピア政府提出調査報告書)
［単著］
2020年03月
共同研究・競争的資金等ID：30863118 - Climate Change and Urban Fishery in Japan
Yamada Mayumi, ［単著］
Proceedings of Fifth International Conference on Climate Change Adaptation 2016 (ISBN: 978-1-988652-02-3), 2016年10月 - 地域に根ざした防災
国際連合地域開発センター（UNCRD）防災シンポジウム2006報告書, 2006年 - Proceedings on Participatory Workshop on Urbanisation and Community Based Disaster Management (CBDM)
United Nations Center for Regional Development (UNCRD), 2006年 - The United Nations World Conference on Disaster Reduction (UNWCDR), United Nations Centre for Regional Development (UNCRD) Newsletter No. 59 (ISSN 0379-0347)
Yamada Mayumi
2005年 - Semipalatinsk Relief and Rehabilitation Programme (Brochure), Government of Kazakhstan/UNDP Kazakhstan
2000年
- 国連における実務経験の分析とその応用-グローバルスタディーズへの課題
山田真弓
日本実務教育学会第一回研究大会, 2021年11月 - 人道・開発と平和構築における国連の役割：南スーダン共和国の現状と課題
山田真弓
日本国際政治学会（国連・アフリカ分科会）, 2020年10月
日本語, 口頭発表（招待・特別）
共同研究・競争的資金等ID：30863118 - Analyzing the Negotiation and Design of Peace Agreements in South Sudan
Yamada Mayumi
Development Studies Association Conference 2020 (University of Birmingham), 2020年06月, ［招待有り］
2020年06月 - 2020年06月, 英語, 口頭発表（一般）
共同研究・競争的資金等ID：30863118 - UN Peacebuilding in South Sudan
Yamada Mayumi
Tokyo Peacebuilding Forum, 2019年11月, ［招待有り］
英語, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
共同研究・競争的資金等ID：30863118 - Developing a clear, comprehensive and transparent procedure on caveats (UNPKO)
2019 East Asian Forum on UN Peace Operations (Mongolia), 2019年05月, ［招待有り］ - Does inclusive growth reduce nutritional inequality?
Yamada Mayumi
Global Inequality, Development Studies Association Conference, University of Manchester, 2018年06月
2018年06月 - 2018年06月, 英語, 口頭発表（一般） - Protection of Civilians in South Sudan
YAMADA MAYUMI
Peace Building and Trust Building: Bridging Youth, Women and the Community. Organised by: IDEC, Hiroshima University, IPSHU, Hiroshima University, UPEACE, UNITAR, in collabora-tion with Coventry University, UK, 2017年05月, ［招待有り］
2017年05月 - 2017年05月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - Stateless persons and climate refugees in Asia
Yamada Mayumi
The Asia-Pacific Conference on Security and International Relations, 2016年12月
2016年12月 - 2016年12月 - Human Security and Sustainable Development
Yamada M; Human Security; Sustainable Development; The Third Asian Conference on the Social Sciences; Sustainability; Official Proceedings (ISSN
The Third Asian Conference on the Social Sciences and Sustainability 2016 Official Proceedings (ISSN 2188-6849), 2016年12月
2016年12月 - 2016年12月, 英語 - 激動する世界に生きる人々
山田真弓
コンフリクトの人文学 第100回記念セミナー, 2016年05月, ［招待有り］
日本語, 口頭発表（招待・特別） - 南スーダン紛争下における水・食糧・衛生環境への支援
山田真弓
ひょうごの食研究会, 2014年10月, ［招待有り］
日本語, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 - What could be done in South Sudan?: Critical experience with UNMISS during the December Crisis 2013
Yamada Mayumi
Osaka University Seminar Series, 2014年07月, ［招待有り］
英語, 口頭発表（招待・特別） - Potential of Micro Finance for Tsunami Recovery: Sharing International Experiences: Global Applications of Microfinance (India)
Yamada Mayumi
2005年10月, ［招待有り］
英語, 口頭発表（招待・特別）
- 2024年04月 - 現在
Global Studies and Sustainable Development (GSD), 埼玉大学 - 2024年04月 - 現在
SDGsの基礎, 埼玉大学 - 2024年 - 現在
SDGsと出会う, 埼玉大学 - 2020年 - 現在
International Human Rights, 立命館大学 - 2023年04月 - 2024年03月
Professional Workshop, 立命館大学 - 2021年04月 - 2024年03月
Politics in developing countries, 立命館大学 - 2020年04月 - 2024年03月
Global Studies Seminar, 立命館大学 - 2019年04月 - 2024年03月
Global Studies Research, 立命館大学 - 2020年10月 - 2021年03月
Development Studies, 立命館大学 - 2019年10月 - 2020年03月
Comparative and Global Governance, 立命館大学 - 2019年10月 - 2020年03月
Gender mainstreaming in Humanitarian Assistance and UNPKO （Special Lecture), 立命館大学 - 2019年04月 - 2020年03月
Introductory Seminar, 立命館大学 - 2017年 - 2018年
Gender, Environment and Sustainable Development, 国連平和大学 コスタリカ - 2015年 - 2018年
Gender mainstreaming in Humanitarian Assistance and PKO, 国連平和大学 コスタリカ - 2017年08月 - 2017年08月
Doctoral Programme Summer Seminar, 国連平和大学（コスタリカ） - 2016年08月 - 2016年08月
Human Security and Sustainable Development, 国連平和大学 (コスタリカ） - 2016年08月 - 2016年08月
Doctoral Programme Summer Seminar, 国連平和大学 コスタリカ - 2015年 - 2016年
Research Methodology, 国連平和大学 コスタリカ - 2015年09月 - 2015年09月
The United Nations System, 国連平和大学（コスタリカ）
■ Works_作品等
- Programme of Action for Sustainable Development: Environmental Policies and Community Forestry in Nepal (UNU-IICRC Junior Fellowship Awarded paper)
Yamada Mayumi
2005年04月, ［その他］
- 平和構築プロセスにおける国連の役割: 南スーダン共和国の事例
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援, 研究活動スタート支援, 2019年08月 - 2022年03月
山田 真弓, 立命館大学, 研究代表者
配分額（総額）：2860000, 配分額（直接経費）：2200000, 配分額（間接経費）：660000
1. 南スーダンの国内外避難民に関する調査を遠隔で継続した（コロナ禍のため）2.ジュバ大学と共同で、遠隔セミナー、対話、簡単なインタビューなど、Zoomなどを用いて、避難民の将来（動向）について議論・分析を行った 3.南スーダンにおける避難民の状況、帰還動向の分析. 4.南スーダンの避難民の状況や帰還の動向を分析した。同国の文民保護区（PoC）は、UNMISSから政府管轄に移行しつつあるが、コロナ禍の他、2021年の洪水や降雨量の変化により、人々の生活に多大な影響が出ている。5. UNMISS職員へのインタビューを実施し、避難民キャンプの状況を把握・分析・再確認した。5.調査（文献含む）から得られたウガンダの南スーダン難民の状況も精査している。6. 気候変動の影響にコロナ禍が重なり、国内避難民の生活状況が極めて悪いが、国内の治安状況が改善していると避難民は感じておらず、故郷に戻ることを決意することには至っていない。これは国外の避難民も同じ状況であろう。第2次和平合意（R-ACRSS）によれば、2023年に総選挙が行われる必要があることから、国民統一暫定政府がどのように内外の避難民を統合するのか、また国民形成を行うのか、またUNMISSの動向（役割）についても分析を続けている。これらを含める調査結果（論文ドラフト）をまとめている。
課題番号：19K23184
論文ID：42440967, 書籍等出版物ID：42442295, 講演・口頭発表等ID：31123103 - Urbanisation and Community Based Disaster Management (CBDM)
United Nations Centre for Regional Development (UNCRD), 2005年06月 - 2006年10月
Yamada Mayumi, 研究代表者
- 日本赤十字社 救急法指導員
運営参加・支援, 実演
The Japanese Red Cross Society (日本赤十字）, 2023年01月 - 現在 - 地域研究コンソーシアム オンデマンドセミナー :国際紛争とは・私たちは国際紛争問題にどう向き合えばよいか
講師
兵庫県尼崎市 私立百合学院高等学校本館会議室 *対象:百合学院高等学校2年生54人