BOLT Timothy Barry (ボルト ティモシー バリー)
人文社会科学研究科 経済学研究領域教授
経済学部 経済学科

研究者情報

■ 研究キーワード
  • 医療経済
■ 研究グループ
  • 経済分析, 国際貿易

業績情報

■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • リプロダクティブヘルス向上のための性感染症簡易検査と患者の選好に関する研究               
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)), 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)), 2022年10月07日 - 2026年03月31日
    本田 文子; BOLT Timothy; 谷本 美保子, 一橋大学
    配分額(総額):18980000, 配分額(直接経費):14600000, 配分額(間接経費):4380000
    課題番号:22KK0143
  • 都市におけるオープンデータの多様化とデータリンクによるデータの循環的な利活用環境               
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 2019年04月01日 - 2022年03月31日
    小舘 亮之; 曽根原 登; BOLT Timothy; 若原 俊彦; 一藤 裕, 津田塾大学
    配分額(総額):10270000, 配分額(直接経費):7900000, 配分額(間接経費):2370000
    本研究では「地域におけるオープンデータによるサービスの持続的な受容性を高め,オープンガバメント推進に貢献するためのデータ活用・共有・統合の仕組みを探る」ことを目的に,主に以下3点を明らかにした.1)汎用WiFiアクセスポイントを人流センサとして活用し,収集データを適切に加工することで,多様な地域オープンデータシステムを推進できること 2)オープンデータを加工してリンク可能な形で整備することで,地域の知識ベースを構築できること 3)オープンデータの利活用を高めるには,対象地域のサービスを高めるための外部データソースを適切に追加するとともに,サービス受容性が高い参加者を集めることが重要であること.
    課題番号:19H04366
  • オープンデータを活用した地域向けアプリケーションの持続的開発・運用基盤               
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 2016年04月01日 - 2020年03月31日
    小舘 亮之; 田中 康裕; BOLT Timothy; 若原 俊彦, 津田塾大学
    配分額(総額):4680000, 配分額(直接経費):3600000, 配分額(間接経費):1080000
    オープンデータを活用した地域向けアプリケーションの持続的開発・運用基盤を構築するにあたり,データの整備・提供,データを活用したアプリの開発,アプリの継続的な運用のそれぞれにおける課題について,情報工学,社会情報学,経済学の学際的な観点から研究を実施した.地域コミュニティ支援システムにおいては,観光語彙基盤を新たに定義することによって,コンテンツを構造化して知識ベース化することによる意味検索機能の高度化が実現できることを確認した.また,オープンデータを持続的に活用するための社会的システム環境整備に,アプリケーション開発についての知識及び情報共有の仕組みを提供することが寄与していることを確認した.
    課題番号:16K00465
  • Parallel Discrete Choice Experiments in Caregivers of Japanese & UK Cancer Survivors with Benefit Transfer Analysis               
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 研究活動スタート支援, 2015年08月28日 - 2017年03月31日
    BOLT Timothy, 埼玉大学
    配分額(総額):2080000, 配分額(直接経費):1600000, 配分額(間接経費):480000
    研究の対象:非専門的な癌患者の介護者を対象にしたサポートサービスの提供の仕方や選好の理解を深めること。今後の共同研究企画や学術書には質的分析や離散選択実験というのが主な研究方法になります。より良いサポートサービスを非専門的な癌患者の介護者に生き渡せることができるために研究結果を発表したり共有する予定である。研究目的やより信頼性の高い結果を得るため、離散選択実験用のデータ収集期間を延長することになりました。研究結果はセミナーや学術誌を通して共有する予定である。
    課題番号:15H06082
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