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劉 志偉(リュウ シイ)
人文社会科学研究科 言語学研究領域 | 教授 |
教養学部 教養学科 |
研究者情報
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業績情報
■ 論文- 「学習者が語る日本語教育」構想について
劉 志偉
『言語の研究』, 巻:15, 開始ページ:27, 終了ページ:34, 2025年03月, [招待有り]
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共同研究・競争的資金等ID:48648925 - 「学習過程における「モヤモヤ感」について」
『日本語文法』, 巻:23, 号:1, 開始ページ:20, 終了ページ:36, 2023年 - 「慣用表現学習上の問題点について―中国語の慣用表現を受けての日本語「産出困難」 も視野にいれて―」
『埼玉大学紀要(教養学部)』, 巻:58, 号:1, 開始ページ:163, 終了ページ:179, 2022年 - 「ハとガに関する平面式説明の提案―フローチャート式の対案として―」
『埼玉大学紀要(教養学部)』, 巻:57, 号:2, 開始ページ:123, 終了ページ:144, 2022年 - 「中国語話者は「漢字語彙」が読めない―音読みの語をひとまず取り上げて―」
『中国語話者のための日本語教育研究』, 号:13, 開始ページ:1, 終了ページ:15, 2022年 - 「敬語三分類に拠らない〈二系列二段階敬語指導案〉について」
『言語の研究』, 号:8, 開始ページ:37, 終了ページ:46, 2021年 - 「(特集 2018年・2019年における日本語学界の展望)研究史」
『日本語の研究』, 巻:16, 号:2, 開始ページ:5, 終了ページ:12, 2020年 - 「敬語学習のどこが学習者にとって難しいのか―学習者自らの振り返りを通して―」
『言語の研究』, 号:6, 開始ページ:35, 終了ページ:49, 2020年 - 「学習者の視点から見た「準標準語」文法項目について」
『武蔵野大学日本文学研究所紀要』, 号:3, 開始ページ:53, 終了ページ:69, 2016年 - 「通時論的観点を部分的に取り入れた文法指導の試み―旧派テニヲハ論書における「筒」(つつ)項目の記述に触発されて―」
『武蔵野大学日本文学研究所紀要』, 号:2, 開始ページ:19, 終了ページ:36, 2015年 - 「日本語の受身表現と使役表現の連続性をめぐって―中国語との対訳から―」
『日中言語対照研究論集』, 号:15, 開始ページ:76, 終了ページ:93, 2013年 - 「初級における活用の学習について―日本語学習経験者の視点から提案する説明方法―」
『日本語研究』, 号:32, 開始ページ:15, 終了ページ:27, 2012年 - 「「よろしかったでしょうか」は誤用なのか」
『歴史文化社会論講座紀要』, 号:8, 開始ページ:21, 終了ページ:30, 2011年 - 「テニヲハ研究書と連歌論書における文法事項の交渉―「姉小路式」の記述を手掛かりに―」
『日本語の研究』, 巻:6, 号:2, 開始ページ:16, 終了ページ:30, 2010年 - 「「姉小路式」及びその周辺に於ける「休めの類」」
『日本語の研究』, 巻:5, 号:3, 開始ページ:1, 終了ページ:16, 2009年
- ニア・ネイティブレベルを目指すための語彙学習―日本語学習の経験者の視点から―』
[単著]
日中言語文化出版社, 2023年10月
ISBN:9784905013211 - 『学習経験者の視点から見た日本語教育文法―ニア・ネイティブレベルを目指すために―』
[単著]
日中言語文化出版社, 2022年06月
ISBN:9784905013143 - 『敬語三分類に拠らない現代日本語の敬語指導に関する提案―外国人の目から見た日本語の一環として―』
[単著]
日中言語文化出版社, 2022年 - 建石始・劉志偉(2021)「第三章 母語の影響」
[共著], 建石始・劉志偉(2021)「第三章 母語の影響」杉村泰・崔小萍・建石始・劉志偉・陳建明・中俣尚己・陳秀茵著『(日本語教師読本33)中国語話者に教える』
WEB JAPANESE BOOKS, 2021年 - 「第5章 日本語学習者から見た語彙シラバス」
[分担執筆], 「第5章 日本語学習者から見た語彙シラバス」森篤嗣編『ニーズを踏まえた語彙シラバス』(現場に役立つ日本語教育研究シリーズ 第2巻)
くろしお出版, 2016年 - 「第8章 学習者から見た文法シラバス」
[分担執筆], 「第8章 学習者から見た文法シラバス」庵功雄・山内博之編『データに基づく文法シラバス』(現場に役立つ日本語教育研究シリーズ 第1巻)
くろしお出版, 2015年 - 『「姉小路式」テニヲハ論の研究』(プリミエ・コレクション13)
[単著]
京都大学学術出版会, 2012年 - 「一段活用に下接する撥音について―BCCWJと名大会話コーパスの使用実態を踏まえて―」
[分担執筆], 「一段活用に下接する撥音について―BCCWJと名大会話コーパスの使用実態を踏まえて―」埼玉大学教養学部日本・アジア文化専修課程編『書くこと/書かれたもの―表現行為と表現―』
中央精版印刷 - 「ニ格名詞句に関する一考察―日中対照研究の見地から―」
[共編者(共編著者)], 「ニ格名詞句に関する一考察―日中対照研究の見地から―」庵功雄・杉村泰・建石始・中俣尚己・劉志偉編『中国語話者のための日本語教育文法を求めて』
日中言語文化出版社
- 2022年04月 - 現在, 日本語文法学会
- 2011年09月 - 現在, 日本語/日本語教育研究会
- 2010年04月 - 現在, 日本語教育学会
- 2009年08月 - 現在, 漢日対比語言学研究(協作)会
- 2008年04月 - 現在, 日本語学会
- 2007年09月 - 現在, 中国語話者のための日本語教育研究会