教師が「変わる力」を持つために
細川江利子
女子体育, 巻：51, 号：1, 開始ページ：4, 終了ページ：5, 2009年
教師が「変わる力」を持つために
細川江利子
巻：51, 号：1, 開始ページ：4, 終了ページ：5, 2009年
運動の集団化におけるワークショップ形式の授業に関する研究 : 新体操教材の開発に視点をあてて<教育科学> 松本大輔; 鈴木直樹; 塩澤榮一; 細川江利子
埼玉大学紀要, 教育学部,
巻：57,
号：1,
開始ページ：75,
終了ページ：85, 2008年
The grouping physical activities are made the teaching materials as means to enjoy playing in many physical education classes. However, grouping as learning contents is important. Therefore, this study pays its attention to grouping as learning contents. The purpose is to clarify a change of the student's learning.The objects were third grader students. And the teaching materials was rhythmic gymnastics in this study. The analysis method of an observer was goal-free evaluation and one of an educator was reflection.As a result, students devoted to enjoyment to operate a tool alone at the beginning of classes.As classes advanced, students begun to create and discover enjoyment of the playing to operate a tool in groups.The changes of student's learning were found the following.Students search personal enjoyment of playing.Students create and discover personal enjoyment of playing.Students create and discover the enjoyment of playing while exchanging information.Students create and discover while cooperating with other students.From the above, it is clear that grouping is advanced as student's learning changes. Furthermore, it may be that the change of the student's learning is extending interesting world according to the circulation of doing activity and sharing.
埼玉大学教育学部, 日本語
DOI：https://doi.org/10.24561/00017392DOI ID：10.24561/00017392,
ISSN：1881-5146,
CiNii Articles ID：120006389029 2部7章ダンス 2.評価の考え方・進め方
細川江利子
ACTUS-DVD/CD-ROM 中学校体育・スポーツ教育指導法講座＜理論編＞, 開始ページ：全7頁, 2008年
2部7章ダンス 1.楽しみながら技能の定着を図る授業の考え方
細川江利子
ACTUS-DVD/CD-ROM 中学校体育・スポーツ教育指導法講座＜理論編＞, 開始ページ：全7頁, 2008年
即興表現から作品への展開
細川江利子
女子体育, 巻：50, 号：7/8, 開始ページ：82, 終了ページ：85, 2008年
体と思考が対話する―即興 山田せつ子
細川江利子
女子体育, 巻：50, 号：4, 開始ページ：6, 終了ページ：9, 2008年
「ダンス・サーキット」による表現運動 高野牧子; 細川江利子; 矢沢みつみ
日本女子体育連盟学術研究,
巻：2008,
号：24,
開始ページ：55,
終了ページ：66, 2008年
子どもたちが楽しく主体的に表現活動が展開できる指導法の開発をめざし, 「ダンス・サーキット」による表現運動の指導法を提案し, 2年間にわたり授業実践を通じて検証してきた。その結果「ダンス・サーキット」は, ビニールテープで描いたイメージ世界と子ども同士での精選した言葉かけによって, 自然に溢れ出る表現を引き出していた。さらに, 即興的に動きにトライし, 何度も繰り返しながら工夫を重ねることによって運動量も確保しつつ, 動きの表現性の理解を深め, 自分の表現を獲得していくことができる指導法であると結論づけられる。またVTR自己評価を組み合わせた学習によって, 即興表現による自分の動きを客観化し, 自分のイメージどおりの表現へと深化する働きがあると考えられる。
Japan Association of Physical Education for Women
DOI：https://doi.org/10.11206/japew2003.2008.55DOI ID：10.11206/japew2003.2008.55,
ISSN：1882-0980,
CiNii Articles ID：130003708735 舞踊におけるクリエーション・スキルに関する研究―現代舞踊家による即興表現から作品創作への展開を事例として―
細川江利子; 寺山由美; 羽岡佳子
日本女子体育連盟学術研究, 号：24, 開始ページ：41, 終了ページ：54, 2008年
小中高の表現・創作ダンス「いつ、なにを、どう教えるか」
細川江利子
体育科教育, 巻：56, 号：3, 開始ページ：24, 終了ページ：27, 2008年
創作ダンスにおける独創性
細川江利子
女子体育, 巻：50, 号：11/12, 開始ページ：15, 終了ページ：16, 2008年
運動の集団化におけるワークショップ形式の授業に関する研究--新体操教材の開発に視点をあてて 松本 大輔; 鈴木 直樹; 塩澤 榮一; 細川 江利子
埼玉大学紀要 教育学部,
巻：57,
号：1,
開始ページ：75,
終了ページ：85, 2008年
The grouping physical activities are made the teaching materials as means to enjoy playing in many physical education classes. However, grouping as learning contents is important. Therefore, this study pays its attention to grouping as learning contents. The purpose is to clarify a change of the student's learning.The objects were third grader students. And the teaching materials was rhythmic gymnastics in this study. The analysis method of an observer was goal-free evaluation and one of an educator was reflection.As a result, students devoted to enjoyment to operate a tool alone at the beginning of classes.As classes advanced, students begun to create and discover enjoyment of the playing to operate a tool in groups.The changes of student's learning were found the following.Students search personal enjoyment of playing.Students create and discover personal enjoyment of playing.Students create and discover the enjoyment of playing while exchanging information.Students create and discover while cooperating with other students.From the above, it is clear that grouping is advanced as student's learning changes. Furthermore, it may be that the change of the student's learning is extending interesting world according to the circulation of doing activity and sharing.
埼玉大学教育学部, 日本語
DOI：https://doi.org/10.24561/00017392DOI ID：10.24561/00017392,
ISSN：1881-5146,
CiNii Articles ID：120006389029 2部7章ダンス 2.評価の考え方・進め方
細川江利子
開始ページ：全7頁, 2008年
2部7章ダンス 1.楽しみながら技能の定着を図る授業の考え方
細川江利子
開始ページ：全7頁, 2008年
即興表現から作品への展開
細川江利子
巻：50, 号：7/8, 開始ページ：82, 終了ページ：85, 2008年
体と思考が対話する―即興 山田せつ子
細川江利子
巻：50, 号：4, 開始ページ：6, 終了ページ：9, 2008年
「ダンス・サーキット」による表現運動
高野牧子; 細川江利子; 矢沢みつみ
号：24, 開始ページ：55, 終了ページ：66, 2008年
舞踊におけるクリエーション・スキルに関する研究―現代舞踊家による即興表現から作品創作への展開を事例として―
細川江利子; 寺山由美; 羽岡佳子
号：24, 開始ページ：41, 終了ページ：54, 2008年
小中高の表現・創作ダンス「いつ、なにを、どう教えるか」
細川江利子
巻：56, 号：3, 開始ページ：24, 終了ページ：27, 2008年
創作ダンスにおける独創性
細川江利子
巻：50, 号：11/12, 開始ページ：15, 終了ページ：16, 2008年
舞踊作品創作過程における即興の果たす役割に関する考察 : イスラエルの振付家の事例から<教育科学>相馬秀美; 細川江利子
埼玉大学紀要, 教育学部,
巻：56,
号：1,
開始ページ：209,
終了ページ：224, 2007年
The theme of this study was to consider what kinds of roles using improvisation during the working process of choreography perform. We picked up a piece named [Words Apart] whichchoreographed by Idit Herman, one of the leaders of Theater Clipa in Israel.As a result, the three points below were observed.I : [Words Apart] was choreographed in the way of fusing together between contemporary dance and theatrical style, which is characterized as highly concrete expressions/representations.Ii : The characteristics of improvisation used during the working process of [Word Apart] were the means of choreography of each scene, letting dancers get higher expressing/representingskills and recognition of dancers' metal and physical strength. The improvisations were observed at key points of the creation. To experience improvisation exercises, dancersbecame to learn not to be afraid of making mistakes, not to be a slave of common knowledge, to cherish each moment in positive attitudes, to make much of each one' s own personalityand ideas.III : the role of improvisation is to foster the abilities of [expressing one' s own ideas clearly], [accepting others and his/her intentions], [thinking in a logical way], which are important qualities requisite for a creator, moreover, of a human being. Improvisation is a way of expression/representation leading performing artists to become and recognize one's' true colors, which is the concept necessarily used in creating contemporary performing arts works including dance and theater.
埼玉大学教育学部, 日本語
ISSN：1881-5146,
CiNii Articles ID：120001371141 「気軽なダンス」から「手強いダンス」へ
細川江利子
女子体育, 巻：49, 号：5, 開始ページ：58, 終了ページ：59, 2007年
現代舞踊家ケイ・タケイ（KEI TAKEI 武井 慧、1939年-）研究 : 代表作《ライト(Light)》シリーズの作品分析を中心に
細川江利子
総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書, 巻：5 (18年度), 開始ページ：291, 終了ページ：292, 2007年
舞踊作品創作過程における即興の果たす役割に関する考察 : イスラエルの振付家の事例から<教育科学>
相馬秀美; 細川江利子
巻：56, 号：1, 開始ページ：209, 終了ページ：224, 2007年
「気軽なダンス」から「手強いダンス」へ
細川江利子
巻：49, 号：5, 開始ページ：58, 終了ページ：59, 2007年
現代舞踊家ケイ・タケイ（KEI TAKEI 武井 慧、1939年-）研究 : 代表作《ライト(Light)》シリーズの作品分析を中心に
細川江利子
巻：5 (18年度), 開始ページ：291, 終了ページ：292, 2007年
舞台上に体をどう置くか 木佐貫邦子
細川江利子
女子体育, 巻：48, 号：6, 開始ページ：6, 終了ページ：9, 2006年
ケイ・タケイの作品《ライト、パート12（石の畑）》(1976)の特性
細川江利子
日本女子体育連盟学術研究, 号：23, 開始ページ：35, 終了ページ：50, 2006年
アイディア集めて みんなで創る 想像空間―山梨発！場の演出を生かしたダンス・サーキット―
細川江利子; 高野牧子; 樋川君子
第40回全国女子体育研究大会研究紀要, 開始ページ：29, 終了ページ：43, 2006年
コンタクト・インプロビゼーションを導入した表現の実践授業に関する研究―身体スキルとコミュニケーション・スキルに着目して―
相馬秀美; 細川江利子
埼玉大学紀要, 教育学部 教育科学, 巻：55, 号：2, 開始ページ：1, 終了ページ：15, 2006年
動きを捉える目
細川江利子
女子体育, 巻：48, 号：10, 開始ページ：10, 終了ページ：13, 2006年
舞台上に体をどう置くか 木佐貫邦子
細川江利子
巻：48, 号：6, 開始ページ：6, 終了ページ：9, 2006年
ケイ・タケイの作品《ライト, パート12 (石の畑)》(1976) の特性 細川 江利子
（社）日本女子体育連盟学術研究,
巻：2006,
号：23,
開始ページ：35,
終了ページ：50, 2006年
本研究では, ケイ・タケイ (Kei Takei武井慧, 1939-) の代表作の一つとされる《ライト, パート12 (石の畑The Stone Field)》(1976初演) の作品特性を, 作品VTR (1979年日本公演時収録) 分析と批評文19件 (アメリカ9件, 日本10件) から明らかにすることを目的とした。
その結果, 《ライト, パート12 (石の畑The Stone Field)》では, 石を素材としたことが作品を特徴づけており,(石との関わりから生まれた限定的な動き・場面のみによる作品構成),(2) 石から発する音, タケイの歌, 群のかけ声による聴覚的効果,(3) 石の配置の抽象的美しさによる視覚的効果,(4) 黒い縦ラインの入った白い綿製衣装とタケイの顔に描かれた黒く大きなバツ印, 以上4点が, その他の《ライト》シリーズにはない特徴として抽出されるなどの結果を得た。また日米の批評家は共通して, 石の素材を生かした作舞と作品の簡素さを評価し, さらに日本の批評家は日本的要素を見出し, アメリカの批評家は《ライト》シリーズに共通の原始的特性や, 果てしない仕事に従事する人間達の姿をイメージしているなど, 日米批評家の相違点が明らかになった。
Japan Association of Physical Education for Women
DOI：https://doi.org/10.11206/japew2003.2006.35DOI ID：10.11206/japew2003.2006.35,
ISSN：1882-0980,
CiNii Articles ID：130003855345 アイディア集めて みんなで創る 想像空間―山梨発！場の演出を生かしたダンス・サーキット―
細川江利子; 高野牧子; 樋川君子
開始ページ：29, 終了ページ：43, 2006年
コンタクト・インプロビゼーションを導入した表現の実践授業に関する研究―身体スキルとコミュニケーション・スキルに着目して―
相馬秀美; 細川江利子
巻：55, 号：2, 開始ページ：1, 終了ページ：15, 2006年
動きを捉える目
細川江利子
巻：48, 号：10, 開始ページ：10, 終了ページ：13, 2006年
表現における『いい動き』とは？ー動きを指導する際の5つのポイントー
細川江利子
デジタル版 新しい小学校体育授業の展開 CD-ROM.1新しい小学校体育授業の展開ーカリキュラム開発と授業づくりー, 2005年
舞踊家としての挑戦ー踊るべき舞踊を求めて ケイ・タケイ
細川江利子
女子体育, 巻：47, 号：2, 開始ページ：6, 終了ページ：9, 2005年
創作ダンス授業における学習者の技能評価ー技能評価規準作成の試みー細川江利子; 佐藤みどり; 宮本乙女
舞踊教育学研究,
号：7,
開始ページ：3,
終了ページ：17, 2005年
日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会, 日本語
ISSN：1345-0336,
CiNii Articles ID：40015564826 舞踊批評家市川雅(1937-1997)の業績ー舞踊家ケイ・タケイ(1939- )との関わりを通してー
細川江利子
埼玉大学紀要, 教育学部 教育科学, 巻：54, 号：1, 開始ページ：269, 終了ページ：280, 2005年
ダンスの指導言語 リアリティの共有にむけて
細川江利子; 寺山由美; 八木ありさ
女子体育, 巻：47, 号：6, 開始ページ：10, 終了ページ：13, 2005年
表現における『いい動き』とは？ー動きを指導する際の5つのポイントー
細川江利子
2005年
舞踊家としての挑戦ー踊るべき舞踊を求めて ケイ・タケイ
細川江利子
巻：47, 号：2, 開始ページ：6, 終了ページ：9, 2005年
創作ダンス授業における学習者の技能評価--技能評価規準作成の試み細川 江利子; 佐藤 みどり; 宮本 乙女
舞踊教育学研究,
号：7,
開始ページ：3,
終了ページ：17, 2005年
日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会, 日本語
ISSN：1345-0336,
CiNii Articles ID：40015564826 舞踊批評家市川雅(1937-1997)の業績--舞踊家ケイ・タケイ(1939-)との関わりを通して (吉田茂教授 退職記念特集)
細川 江利子
埼玉大学紀要 教育学部, 巻：54, 号：1, 開始ページ：269, 終了ページ：280, 2005年
埼玉大学教育学部, 日本語
ISSN：0387-9321, CiNii Articles ID：40007330749, CiNii Books ID：AN10467207
ダンスの指導言語 リアリティの共有にむけて
細川江利子; 寺山由美; 八木ありさ
巻：47, 号：6, 開始ページ：10, 終了ページ：13, 2005年
踊るからだ
細川江利子
女子体育, 巻：46, 号：6, 開始ページ：4, 終了ページ：5, 2004年
日本人が捉えたケイ・タケイの作品《ライト(Light)》の特性
細川江利子
日本女子体育連盟学術研究, 号：21, 開始ページ：1, 終了ページ：20, 2004年
踊るからだ
細川江利子
巻：46, 号：6, 開始ページ：4, 終了ページ：5, 2004年
日本人が捉えたケイ・タケイの作品《ライト(Light)》の特性
細川江利子
号：21, 開始ページ：1, 終了ページ：20, 2004年
ケイ・タケイの作品「初期のライト」（パート1－6）について
埼玉大学紀要, 教育学部 教育科学 Ⅱ, 巻：48, 号：1, 開始ページ：151, 終了ページ：161, 1999年
ケイ・タケイ ポストモダンは土の匂い
20世紀舞踊の作家と作品世界, 開始ページ：135, 終了ページ：146, 1999年
ケイ・タケイの作品「初期のライト」(パート1-6)について
鈴木(細川) 江利子
埼玉大学紀要 〔教育学部〕 教育科学, 巻：48, 号：1, 開始ページ：151, 終了ページ：161, 1999年
埼玉大学教育学部, 日本語
ISSN：0387-9321, CiNii Articles ID：40004093714, CiNii Books ID：AN10467207
ケイ・タケイ ポストモダンは土の匂い
開始ページ：135, 終了ページ：146, 1999年
動きや表現を見る目と指導言葉
SPASS中学校体育・スポーツ教育実践講座, 巻：11, 開始ページ：207, 終了ページ：212, 1998年
動きや表現を見る目と指導言葉
巻：11, 開始ページ：207, 終了ページ：212, 1998年
ケイ・タケイの創作の持続性－「ライト」の3つのソロ作品を通して－
鈴木 江利子
埼玉大学紀要, 教育学部 教育科学 Ⅲ, 巻：46, 号：1, 開始ページ：155, 終了ページ：163, 1997年
埼玉大学教育学部, 日本語
ISSN：0387-9321, CiNii Articles ID：40004093284, CiNii Books ID：AN10467207
ケイ・タケイの創作の持続性－「ライト」の3つのソロ作品を通して－
巻：46, 号：1, 開始ページ：155, 終了ページ：163, 1997年
現代の舞踊－モダニズムを超えて－
舞踊学講義, 開始ページ：52, 終了ページ：61, 1991年
現代の舞踊－モダニズムを超えて－
開始ページ：52, 終了ページ：61, 1991年
