松原 良輔(マツバラ リヨウスケ)
人文社会科学研究科 文学研究領域教授
教養学部 教養学科

業績情報

■ MISC
  • 未来に埋めこまれた過去--ワーグナーとゼンパーの夢見たギリシアをめぐる一試論               
    松原良輔
    年刊ワーグナー・フォーラム, 開始ページ:75, 終了ページ:87, 2007年
  • 未来に埋めこまれた過去--ワーグナーとゼンパーの夢見たギリシアをめぐる一試論               
    松原良輔
    開始ページ:75, 終了ページ:87, 2007年
  • 鏡仕掛けの庭-アイヒェンドルフの『詩人とその仲間たち』における庭園のモティーフ-               
    松原良輔
    あうろーら, 巻:23, 開始ページ:1, 終了ページ:9, 2005年
  • 鏡仕掛けの庭-アイヒェンドルフの『詩人とその仲間たち』における庭園のモティーフ-               
    松原良輔
    巻:23, 開始ページ:1, 終了ページ:9, 2005年
  • 「赦し」は何をもたらすのか? 太守セリムの人間像をめぐって               
    山崎太郎
    オペラ「後宮よりの逃走」プログラム, 開始ページ:42, 終了ページ:45, 2004年
  • 「赦し」は何をもたらすのか? 太守セリムの人間像をめぐって               
    山崎太郎
    開始ページ:42, 終了ページ:45, 2004年
  • 初期ロマン派における『書物』の形象をめぐって-ノヴァーリス『ディアローグ(一)』を中心に               
    埼玉大学教養部紀要・外国語学文学編, 号:28, 1995年
  • 初期ロマン派における『書物』の形象をめぐって-ノヴァーリス『ディアローグ(一)』を中心に               
    号:28, 1995年
  • 活人画の呪縛-アイヒェンドルフの『予感と現前』におけるロマーナ〈像〉をめぐって (文部省科研費報告書『ドイツ近代における女性論の展開と文学作品に現れる女性像の変遷』)               
    1992年
  • 活人画の呪縛-アイヒェンドルフの『予感と現前』におけるロマーナ〈像〉をめぐって (文部省科研費報告書『ドイツ近代における女性論の展開と文学作品に現れる女性像の変遷』)               
    1992年
■ 書籍等出版物
  • アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲルと視覚の近代-ロマン主義絵画論の一断面 あうろーら               
    1999年
  • アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲルと視覚の近代-ロマン主義絵画論の一断面 あうろーら               
    1999年
  • ワーグナーの上演空間               
    音楽之友社, 1997年
  • ワーグナーの上演空間               
    音楽之友社, 1997年
■ 講演・口頭発表等
  • 歴史のなかの《ワルキューレ》               
    2008年
  • 歴史のなかの《ワルキューレ》               
    2008年
  • 博物館(ミュージアム)と庭園(ガーデン)               
    2006年
  • 博物館(ミュージアム)と庭園(ガーデン)               
    2006年
  • 楽劇《ワルキューレ》(DVD 字幕)               
    2004年
  • 楽劇《ワルキューレ》(DVD 字幕)               
    2004年
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • -               
    修士論文「類似,模像,比喩-アイヒェンドルフの『予感と現前』をめぐって」を始めとするアイヒェンドルフ研究において,「書物」や「活人画」というモティーフを,作品が志向する全体的な意味とその意味を生産しようとする修辞的装置とが,せめぎ合う次元としてとらえる試みを行なった。現在は「書物」という隠喩の起源である神学的コンテクストや,啓蒙主義時代における読書行為をめぐる論争といった文化史的コンテクストについて考察している。同時に,ロマン主義の絵画や音楽劇にも取り組みつつある。
    競争的資金
  • -               
    競争的資金
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