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小倉 康（オグラ ヤスシ）
| 教育学部 学校教育教員養成課程 自然科学講座 | 教授 |
| 教育学研究科 |
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研究者情報
■ 学位■ 研究キーワード
■ 研究分野
■ 経歴
- 2024年04月 - 現在, 埼玉大学大学院教育学研究科専門職学位課程教職実践専攻長
- 2020年04月 - 現在, 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科, 教授（兼）
- 2018年04月 - 現在, 千葉大学, 教育学部, 非常勤講師
- 2018年04月 - 現在, 埼玉大学, 教育学部, 教授
- 2020年04月 - 2023年03月, 埼玉大学教育学部附属幼稚園, 園長
- 2019年04月 - 2021年03月, 浦和大学, 非常勤講師
- 2011年04月 - 2018年03月, 埼玉大学, 教育学部, 准教授
- 2007年12月 - 2015年03月, 独立行政法人科学技術振興機構, シニアアナリスト
- 2008年04月 - 2011年03月, 国際基督教大学, 非常勤講師
- 2003年10月 - 2011年03月, 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官
- 2001年01月 - 2003年09月, 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 主任研究官
- 1996年10月 - 2001年03月, 宇都宮大学, 教育学部, 非常勤講師
- 1998年07月 - 2001年01月, 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 主任研究官
- 1998年08月 - 1999年06月, ジョージア大学（アメリカ合衆国）, 客員研究員（文部省在外研究員）
- 1995年04月 - 1998年06月, 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 研究員
- 1996年04月 - 1997年03月, 広島大学, 教育学部, 非常勤講師
- 1990年04月 - 1995年03月, 広島大学, 教育学部, 助手
- 1990年03月, 広島大学, 教育学研究科博士課程後期, 教科教育学専攻，退学, 日本国
- 1988年03月, 広島大学, 教育学研究科博士課程前期, 教科教育学専攻，修了
- 1986年03月, 広島大学, 教育学部, 教科教育学科，卒業, 日本国
- 2024年07月 - 現在
日本科学教育学会, 代議員 - 2010年08月 - 現在
日本理科教育学会, 評議員, 学協会 - 2020年04月 - 2023年03月
日本教育大学協会, 評議員, 学協会 - 2021年04月 - 2022年03月
全国国立大学附属学校連盟, 理事 - 2009年04月 - 2020年03月
文部科学省, 「スーパーサイエンスハイスクール企画評価会議」協力者, 政府 - 2017年 - 2018年
文部科学省, 「学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等」協力者（高校物理）, 政府 - 2015年08月 - 2017年07月
日本理科教育学会, 理事, 学協会 - 2012年08月 - 2017年07月
日本理科教育学会, 国際交流委員会委員, 学協会 - 2016年 - 2017年
文部科学省, 「大学入学者選抜者改革推進委託事業委員会専門委員会」委員, 政府 - 2014年07月 - 2016年06月
日本科学教育学会, 年会企画委員会委員, 学協会 - 2014年 - 2016年
国立教育政策研究所, 「国際数学・理科教育動向調査」国内専門委員, その他 - 2013年 - 2016年
久喜市立久喜小学校, 「文部科学省研究開発学校」運営指導委員, その他 - 2015年 - 2015年
埼玉県教育委員会, 「魅力ある県立学校づくりアドバイザー会議」アドバイザー, 自治体 - 2013年 - 2015年
（独）科学技術振興機構, 「科学の甲子園ジュニア推進委員会」委員, その他 - 2013年 - 2014年
千葉県総合教育センター, 「科学的な思考力を育成する学びの連続性についての調査研究」, 自治体 - 2007年 - 2013年
（独）科学技術振興機構, 「Science Window委員会」委員, その他 - 2012年 - 2012年
お茶の水女子大学, 「コア・サイエンス・ティーチャー（CST）養成コース」学外評価委員, その他 - 2012年 - 2012年
（独）科学技術振興機構, 「サイエンスアゴラ評価委員会」委員, その他 - 2012年 - 2012年
（独）放射線医学総合研究所, 「放射線による健康影響等に関する資料作成及び保健医療関係者等に対する研修会の講師育成事業に関する検討委員会」委員, その他 - 2012年 - 2012年
文部科学省, 「高度理数系才能教育の在り方についての意見交換会」委員, 政府 - 2011年 - 2012年
（独）科学技術振興機構, 「科学の甲子園推進事業委員会」委員, その他 - 2011年 - 2012年
千葉県総合教育センター, 「理科の有用性を実感する指導方法の調査研究」講師, 自治体 - 2009年 - 2011年
国際科学会議(ICSU), 「科学教育への役割検討委員会」委員, 学協会 - 2007年 - 2011年
（独）科学技術振興機構, 「地域科学コミュニケーション推進事業評価委員会」委員, その他 - 2006年 - 2011年
国立科学博物館, 「独立行政法人国立科学博物館科学リテラシー涵養のための世代に応じたモデル的なプログラム開発等に関する有識者会議」委員, その他 - 2006年07月 - 2010年09月
日本科学教育学会, 理事, 学協会 - 2009年 - 2009年
日本学術会議, 「科学と社会委員会科学力増進分科会科学技術リテラシー小委員会」委員, その他 - 2008年 - 2009年
お茶の水女子大学, 「理科教育支援員養成事業外部評価委員会」委員, その他 - 2006年 - 2008年
文部科学省, 「学習指導要領の改善等に関する調査研究」協力者（中学校理科）, 政府 - 2003年 - 2008年
経済協力開発機構(OECD), 「生徒の学習到達度調査（PISA）」国際科学専門委員, その他 - 2007年 - 2007年
東京都北区, 「未来の理科教育のあり方を考える北区会議」委員, 自治体 - 2005年 - 2006年
国立科学博物館, 「サイエンスコミュニケーションに関する有識者会議」委員, その他 - 2004年 - 2006年
経済協力開発機構(OECD), 「若者の科学学習への関心低下検討委員会（GSF専門部会）」国際専門委員, その他 - 2002年 - 2006年
岡山一宮高等学校, 「スーパーサイエンスハイスクール事業運営指導委員会」委員, その他 - 2004年 - 2005年
文部科学省, 「科学技術に対する国民の関心度低下に関する検討会」委員, 政府
業績情報
■ 論文- 科学の本質（Nature of Science）の理解が理科の自律的な学びに与える影響について
中込泰規; 渡辺理文; 小倉康
理科教育学研究, 巻：65, 号：3, 開始ページ：535, 終了ページ：554, 2025年03月, ［査読有り］, ［最終著者］ - 批判的思考スキルを測定し，育成する理科指導法の研究 －動画コンテンツを用いた批判的思考スキルの測定と育成－
小林悠人; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：24, 開始ページ：120, 終了ページ：120, 2025年03月, ［最終著者］ - 生徒がモデルを用いて説明・予想を行う能力を育成する理科指導法 ―ロールプレイを通した消化の過程のモデル化―
小海 裕暉; 小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：39, 号：4, 開始ページ：13, 終了ページ：18, 2025年03月, ［最終著者］ - 学習者の批判的思考スキルを育成する理科指導法の研究 －動画コンテンツを用いた批判的思考スキル育成プログラムの開発－
小林悠人; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 号：63, 開始ページ：64, 終了ページ：64, 2024年12月 - フローチャートと合言葉を用いた実験計画力を伸ばす指導法
森田杏月; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 号：63, 開始ページ：41, 終了ページ：41, 2024年12月, ［最終著者］ - 職業とのつながりを意識づけるための小学校理科指導の実践 ー科学リテラシー指標（SLI）測定システムの活用を通してー
髙野智大; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 号：63, 開始ページ：40, 終了ページ：40, 2024年12月, ［最終著者］ - 科学的な探究の過程を内省する活動「科学の時間」がNOSの要素の理解に及ぼす効果について
中込 泰規; 加藤 圭司; 小倉 康
理科教育学研究, 巻：65, 号：2, 開始ページ：371, 終了ページ：387, 2024年11月, ［査読有り］, ［最終著者］
Society of Japan Science Teaching, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.b23005
DOI ID：10.11639/sjst.b23005, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X - 科学の本質(NOS)の構成要素の統合を促す学習活動の設定と効果
中込泰規; 加藤圭司; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：454, 終了ページ：454, 2024年09月, ［最終著者］ - 科学的探究過程で⽣徒が豊かに関わり合う中学校理科指導法の研究 −マイクロスケールの個別実験を取 り⼊れた「化学変化とイオン」の実践−
宮本由香; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：442, 終了ページ：442, 2024年09月, ［最終著者］ - 理科に関わる資質・能⼒を確かに指導するための学習⽬標の精緻化と探究の過程に沿う授業設計(2) 〜 「理科授業構想の枠組み」としての活⽤〜
小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：340, 終了ページ：340, 2024年09月, ［筆頭著者］ - 職業とのつながりを意識づけるための⼩学校理科指導法の開発 −「てこの規則性」と「電気の利⽤」を連 続させた授業の効果−
髙野智大; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：244, 終了ページ：244, 2024年09月, ［最終著者］ - 学習者の批判的思考スキルを育成する理科指導法の研究 - 動画コンテンツを⽤いた批判的思考スキル測 定⼿法の開発 ‒
小林悠人; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：177, 終了ページ：177, 2024年09月, ［最終著者］ - 東アジア諸国と欧⽶諸国の中学2 年⽣の理科学⼒と学習意識等との関係の分析 ―TIMSS2019 の調査 データを⽤いて―
齋藤善則; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：156, 終了ページ：156, 2024年09月, ［最終著者］ - 理科モデル授業オンライン研修会の成果 ～理科教師の熟達化を支援する～
小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 終了ページ：89, 2024年09月, ［筆頭著者］ - 科学的リテラシー指標(SLI)測定ツールの活用-公立中学校での取り組みを目的とした実践例 -
本庄秀行; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 終了ページ：88, 2024年09月, ［最終著者］ - 理科を学ぶことの意義や有用性の実感及び理科への関心を高めるための指導の実践 ― 科学的リテラシー指標（SLI）測定システムの活用を通して ―
長谷川隼也; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：87, 終了ページ：87, 2024年09月, ［最終著者］ - <趣旨説明> 理科モデル授業オンライン研修会の成果 ～理科教師の養成・研修の高度化・個別化の支援システム～
小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：22, 開始ページ：84, 終了ページ：84, 2024年09月, ［筆頭著者］ - ものづくりを通して科学的な探究力を育む理科指導法－探究の過程を見通す力と振り返り評価改善する力に着目して－
本庄秀行; 小倉康
理科教育学研究, 巻：64, 号：3, 開始ページ：301, 終了ページ：311, 2024年03月, ［査読有り］, ［最終著者］
Society of Japan Science Teaching, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.23033
DOI ID：10.11639/sjst.23033, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X - 「科学の本質（NOS)」の創造的な理解を促す授業デザイン開発に資するアクション・リサーチ
中込泰規; 加藤圭司; 小倉康
理科教育学研究, 巻：64, 号：3, 開始ページ：203, 終了ページ：220, 2024年03月, ［査読有り］, ［最終著者］
Society of Japan Science Teaching, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.a23004
DOI ID：10.11639/sjst.a23004, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X - 生徒の批判的思考スキルを育成する理科指導法の研究 ―思考の「不確かさ」に関する動画教材に対する大学生の反応の分析―
小林悠人; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：38, 号：4, 開始ページ：59, 終了ページ：64, 2024年03月, ［最終著者］ - 実験レポートの「結果」と「考察」の書き方を理解する自習用教材の開発
貝瀬梨菜; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：38, 号：4, 開始ページ：53, 終了ページ：58, 2024年03月, ［最終著者］ - 東アジア諸国の中学2年生の理科学力と学習意識等との関係の分析－TIMSS2019における理科学習到達度と質問紙調査結果を用いて－
齋藤善則; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 巻：62, 開始ページ：70, 終了ページ：70, 2023年12月, ［最終著者］ - 科学的表現力を育成する理科実験レポート補助教材の開発～実験結果・考察の書き方シート及びカードを用いた授業実践～
貝瀬梨菜; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 巻：62, 開始ページ：69, 終了ページ：69, 2023年12月, ［最終著者］ - 生徒の批判的思考スキルを育成する理科指導法の研究－実験の危険性に気づけるようになる動画教材の開発－
小林悠人; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 巻：62, 開始ページ：68, 終了ページ：68, 2023年12月, ［最終著者］ - 小学校における科学コミュニケーションの新たな展開－校庭からのリアルタイムオンライン星空観察－
小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 巻：62, 開始ページ：64, 終了ページ：64, 2023年12月, ［筆頭著者］ - 協調的な問題解決を通じて児童の協調性と有能感を向上させる理科指導法
中山直之; 小倉康
理科教育学研究, 巻：64, 号：2, 開始ページ：145, 終了ページ：154, 2023年11月, ［査読有り］, ［最終著者］
Society of Japan Science Teaching, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.22019
DOI ID：10.11639/sjst.22019, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X - ものづくりを通して科学的な探究力を育む理科指導法—探究の過程を見通す力と振り返り評価改善する力に着目してー
本庄秀行; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：21, 開始ページ：213, 2023年09月, ［最終著者］ - 探究プロセスを内省する「科学の時間」がNOSの理解に与える効果
中込泰規; 加藤圭司; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：21, 開始ページ：377, 終了ページ：377, 2023年09月, ［最終著者］ - 生徒の批判的思考スキルを育成する理科指導法の研究 ー自他の思考の「不確かさ」を学ぶ動画教材の開発ー
小林悠人; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：21, 開始ページ：331, 終了ページ：331, 2023年09月, ［最終著者］ - 理科に関わる資質・能力を確かに指導するための 学習目標の精緻化と探究の過程に沿う授業設計
小倉康; 宮本由香
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：21, 開始ページ：305, 終了ページ：305, 2023年09月, ［筆頭著者］ - 日本の中学2年生の理科学力と学習意識等との関係の分析 —TIMSS2019 における理科学習到達度と質問紙調査結果を用いてー
齋藤善則; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：21, 開始ページ：139, 終了ページ：139, 2023年09月, ［最終著者］ - 中核的理科教員を活用した理科教育推進 ～「理科モデル授業オンライン研修会」を普及させる意義～
小倉康; 益子典文; 中村琢; 長谷川仁子
日本科学教育学会年会論文集, 巻：47, 開始ページ：543, 終了ページ：546, 2023年09月, ［筆頭著者］ - ⽣徒のウェルビーイングを育む中学校理科指導法〜⽣徒の将来への肯定的な⾒通しの改善～
永島大輔; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：72, 号：2, 開始ページ：89, 終了ページ：102, 2023年09月, ［最終著者］ - 小中高等学校におけるICT活用
小倉康
大学の物理教育, 巻：29, 号：2, 開始ページ：75, 終了ページ：78, 2023年07月, ［招待有り］, ［筆頭著者］
研究論文（学術雑誌） - 理科や科学技術に関係する職業の認識を深めさせるための指導法の開発－中学校における理科と総合的な学習の時間との共同－
長谷川隼也; 小倉康
理科教育学研究, 巻：63, 号：3, 開始ページ：603, 終了ページ：612, 2023年03月, ［査読有り］, ［最終著者］
Society of Japan Science Teaching, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.21023
DOI ID：10.11639/sjst.21023, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X - 行動目標を自己決定させ学習内容と日常生活を関連づけた指導により児童の学びに向かう力・人間性等を育む理科指導法
金井大季; 小倉康
理科教育学研究, 巻：63, 号：3, 開始ページ：527, 終了ページ：536, 2023年03月, ［査読有り］, ［最終著者］
Society of Japan Science Teaching, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.21022
DOI ID：10.11639/sjst.21022, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X - 仮説設定場面において論証パターンを吟味する活動に重点を置いた 中学校理科授業の展開の工夫
遠藤裕貴; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：72, 号：1, 開始ページ：47, 終了ページ：60, 2023年03月, ［最終著者］
研究論文（大学，研究機関等紀要） - 概念的実体を構築することで比例的変量関係認識を高め 理科学習を改善する学習プログラムの開発
内田純一; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：72, 号：1, 開始ページ：27, 終了ページ：45, 2023年03月, ［最終著者］
研究論文（大学，研究機関等紀要） - 「科学の本質（NOS)」の理解が領域固有から領域一般へと遷移していく要因に関する一考察
中込泰則; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 巻：61, 開始ページ：35, 終了ページ：35, 2022年12月, ［最終著者］
研究論文（その他学術会議資料等） - 幼児期における科学コミュニケーションの新たな展開：園庭からのリアルタイムオンライン星空観察
小倉康
日本理科教育学会関東支部大会発表論文集, 巻：61, 開始ページ：35, 終了ページ：35, 2022年12月, ［筆頭著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 学習者は「科学の本質(NOS)」の要素をどのような学習活動・場面で意識するのか
中込泰則; 加藤圭司; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：46, 開始ページ：366, 終了ページ：369, 2022年09月, ［最終著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 中核的理科教員を活用した理科教育推進～理科モデル授業オンライン研修会実施方法の開発～
小倉康; 益子典文; 中村琢; 長谷川仁子
日本科学教育学会年会論文集, 巻：46, 開始ページ：358, 終了ページ：361, 2022年09月, ［筆頭著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 生徒のウェルビーイングを育む中学校理科指導法―生徒の将来への肯定的な見通しの改善―
永島大輔; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：20, 開始ページ：185, 終了ページ：185, 2022年09月, ［最終著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 協調的問題解決を通じて児童の協調性と有能感を向上させる理科指導法
中山直之; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：20, 開始ページ：155, 終了ページ：155, 2022年09月, ［最終著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 小学校理科にSDGsを関連づける理論と実践に関する研究―第6学年「燃焼の仕組み」での授業開発―
千田将貴; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：20, 開始ページ：134, 終了ページ：134, 2022年09月, ［最終著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 中核的理科教員を活用した理科教育推進～理科モデル授業オンライン研修会コンテンツを活用した授業力向上研修パッケージの提案～
小倉康; 益子典文; 中村琢
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：20, 開始ページ：331, 終了ページ：331, 2022年09月, ［筆頭著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - 「科学の本質」の多面的な理解を促す授業デザインに関する一考察 ～科学史にSTEAMの視点を含めた複合的な学習文脈の実践から～
中込泰則; 加藤圭司; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：20, 開始ページ：306, 終了ページ：306, 2022年09月, ［最終著者］
研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - フローチャートを活用して児童に実験結果の見通しを多面的に思考させる理科指導
山田賢吾; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：71, 号：2, 開始ページ：117, 終了ページ：130, 2022年09月 - イングランドのWorking Scientificallyを日本の中学校に導入する研究 : 理科を学ぶ意義の理解と科学的な資質・能力を高める効果を中心に
西井ミカ; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：71, 号：2, 開始ページ：101, 終了ページ：116, 2022年09月 - 思考の「不確かさ」を批判的に指摘し合うことで，考えを見直し改善できるようにする理科指導法の開発
濁川智子; 小倉康
理科教育学研究, 巻：62, 号：3, 開始ページ：631, 終了ページ：641, 2022年03月, ［査読有り］, ［最終著者］ - 小学校理科にSDGsを関連づける理論と実践に関する研究
千田将貴; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：36, 号：4, 開始ページ：1, 終了ページ：6, 2022年03月, ［最終著者］ - 行動目標を自己決定させ科学的リテラシーの育成を重視した指導により児童の学びに向かう力・人間性等を育む理科指導法
金井大季; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：19, 開始ページ：331, 2021年09月, ［最終著者］ - 実験の見通しを持たせ，問題解決する力を育む理科指導
山田賢吾; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：19, 開始ページ：327, 2021年09月, ［最終著者］ - 思考の「不確かさ」を批判的に指摘し合うことで，考えを見直し改善できるようにする理科指導法の開発
濁川智子; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：19, 開始ページ：326, 2021年09月, ［最終著者］ - 仮説設定場面において論証パターンを吟味する活動に重点を置いた中学校理科授業の展開の工夫
遠藤裕貴; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：19, 開始ページ：302, 2021年09月, ［最終著者］ - 小学校理科にSDGsを関連づける理論と実践に関する研究
千田将貴; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：19, 開始ページ：288, 2021年09月, ［最終著者］ - 中核的理科教員を活用した理科教育推進～科学的リテラシー指標測定システムによるアプローチ～
小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：19, 開始ページ：241, 2021年09月, ［筆頭著者］ - 中核的理科教員を活用した理科教育推進～理科モデル授業オンライン研修会によるアプローチ～
小倉康; 益子典文; 中村琢
日本科学教育学会年会論文集, 巻：45, 開始ページ：579, 終了ページ：582, 2021年09月 - プログラミング教育を組み入れた中学校理科教育カリキュラムの開発
野口祥太; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：45, 開始ページ：373, 終了ページ：376, 2021年09月, ［最終著者］ - モデル化思考の能力を高める6つの局面からなる理科指導法の開発
井形哲志; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：70, 号：2, 開始ページ：1, 終了ページ：16, 2021年09月, ［最終著者］ - 科学的思考の方略としての思考アイテムを自在に働かせる理科指導法の開発
佐久間聡子; 小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：70, 号：2, 開始ページ：17, 終了ページ：35, 2021年09月, ［最終著者］ - 社会と協働した学校理科教育の四半世紀
小倉康
日本サイエンスコミュニケーション協会誌, 巻：11, 号：1, 開始ページ：8, 終了ページ：9, 2021年05月 - Working Scientifically の指導に関する研究―英国と日本の教育内容の比較を通じて―
西井ミカ,小倉康
埼玉大学紀要教育学部, 巻：70, 号：1, 開始ページ：63, 終了ページ：82, 2021年03月, ［最終著者］ - 中学校段階における体系的なプログラミング教育カリキュラムの研究
野口祥太; 小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：35, 号：4, 開始ページ：33, 終了ページ：38, 2020年12月, ［最終著者］ - Working Scientificallyの指導に関する研究－日本の小学校での実験データの不確かさの指導－
西井ミカ; 小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：35, 号：4, 開始ページ：27, 終了ページ：32, 2020年12月, ［最終著者］ - 中核的理科教員を活用した理科教育のシステミックリフォーム ～科学的リテラシーの認識の変化が理科学力にもたらす影響～
小倉 康
理科教育学研究, 巻：61, 号：2, 開始ページ：229, 終了ページ：240, 2020年11月, ［査読有り］, ［筆頭著者］
Society of Japan Science Teaching, 日本語, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.11639/sjst.20020
DOI ID：10.11639/sjst.20020, ISSN：1345-2614, eISSN：2187-509X, 共同研究・競争的資金等ID：12534581 - 理科学習への意欲を高め科学的概念の適用力を向上させる 単元展開モデルの開発 ―小学校第4 学年「とじこめた空気と水」及び 第6 学年「てこのはたらき」における授業実践を通して―
神田周愛; 小倉 康
埼玉大学紀要 教育学部, 巻：69, 号：2, 開始ページ：153, 終了ページ：169, 2020年09月, ［最終著者］
日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 中核的理科教員を活用した地域理科教育のシステム改革 ～埼玉での取り組みのパターン～
小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：44, 開始ページ：39, 終了ページ：42, 2020年08月, ［筆頭著者］ - 科学の本質(Nature of Science)の理解を育む小学校理科授業の開発
中村萌絵; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：34, 号：6, 開始ページ：37, 終了ページ：42, 2020年03月, ［最終著者］ - 理科を学ぶ意義や有用性を実感する授業計画に関する研究－工学的なアプローチを取り入れて－
中村勇稀; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：34, 号：6, 開始ページ：51, 終了ページ：56, 2020年03月, ［最終著者］ - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善（9）中学生が将来就きたい職業に関する意識の実態
小倉康; 西井ミカ
日本理科教育学会第58回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：58, 2019年12月, ［筆頭著者］ - Working Scientifically の指導に関する研究―日本で教えられていないWSが英国でどのように扱われているか－
西井ミカ; 小倉康
日本理科教育学会第58回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：58, 開始ページ：76, 終了ページ：76, 2019年12月, ［最終著者］ - 中核的理科教員を活用した地域理科教育のシステミックリフォーム～科学的リテラシー指標値を用いた学習意欲低下の改善～
小倉 康
科学教育研究（日本科学教育学会）, 巻：43, 号：3, 開始ページ：253, 終了ページ：265, 2019年10月, ［査読有り］
日本語, 研究論文（学術雑誌） - Working Scientifically の指導に関する研究―WSに関する英国と日本の指導内容の比較
西井ミカ; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：17, 開始ページ：153, 2019年09月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善（8）全校的な理科教育推進に向けた中核的理科教員の取り組み事例
大野 貴寛; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：17, 開始ページ：141, 2019年09月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善（7）学校と地域の理科をつなぐ中核的理科教員の取り組み事例
島田 広彦; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：17, 開始ページ：140, 2019年09月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善（6）小学校理科専科教員としての中核的理科教員の取り組み事例
小倉 康; 鈴木 教子
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：17, 開始ページ：139, 2019年09月 - 概念的実体を構築することで比例的変量関係認識を高め、理科学習を改善する学習プログラムの開発
内田純一; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：17, 開始ページ：505, 2019年09月 - 主体的・対話的な学びの過程で科学的な思考力・判断力・表現力を高める理科指導の工夫―科学的思考に必要な思考アイテムを自在に働かせる指導法の開発―
佐久間聡子; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：17, 開始ページ：391, 2019年09月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善～理科への学習意欲の改善による理科学力の向上～
小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：43, 開始ページ：297, 終了ページ：300, 2019年08月 - 科学的表現力を育成するための足場づくりを活用した実験レポートの指導―小学校第４学年単元「ものの温度と体積」における実践―
野村 真司; 小倉 康
理科教育研究（日本理科教育学会）, 巻：60, 号：1, 開始ページ：153, 終了ページ：161, 2019年08月, ［査読有り］ - クリティカルシンキングの育成を図る指導法の研究
酒本涼; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：33, 号：4, 開始ページ：43, 終了ページ：48, 2019年03月 - 生徒の科学的表現力を育む理科指導の工夫-実験レポート作成の指導を中心に-
古谷由仁穂; 小倉康
日本理科教育学会第57回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：57, 開始ページ：91, 2018年12月 - Working Scientifically の指導に関する調査
西井ミカ,小倉康
日本理科教育学会第57回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：57, 開始ページ：100, 2018年12月 - 理科授業における教師の発言を支える知識の抽出と適用
大久保優子; 小倉康
日本理科教育学会第57回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：57, 開始ページ：99, 2018年12月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善(５) 学校全体での取り組み事例の効果と普及への課題
太田真輝; 小倉 康; 川島慎也; 岸田拓郎
日本理科教育学会第57回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：57, 開始ページ：93, 2018年12月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善(４) 教育委員会と大学が連携した学校の支援策
小倉 康; 川島慎也; 岸田拓郎; 太田真輝
日本理科教育学会第57回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：57, 開始ページ：92, 2018年12月 - 空間認識が苦手な児童に対する指導の工夫～第4学年「月や星の動き」での実践～
清野玄太; 小倉康
日本理科教育学会第57回関東支部大会研究発表要旨集, 巻：57, 開始ページ：77, 2018年12月 - 単元の導入で自由な試行活動を行うことが問題発見・設定する力の育成に及ぼす効果
小暮 建宏; 小倉 康
理科教育学研究（日本理科教育学会）, 巻：59, 号：1, 開始ページ：49-58, 2018年09月, ［査読有り］ - 実験計画力を育成する「実験計画シート」の開発とその有効性の検討
岸田 拓郎; 小倉 康
理科教育学研究（日本理科教育学会）, 巻：59, 号：1, 開始ページ：39-48, 2018年09月, ［査読有り］ - 科学的表現力を育成するための足場づくりを活用した実験レポートの指導
野村真司; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：16, 開始ページ：215, 2018年08月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善 (3)校内学級間格差の背景
小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：16, 開始ページ：146, 2018年08月 - 理科学習への意欲を高めて科学的概念を感得させる授業モデルの開発-小学校第4学年「とじこめた空気と水」及び第6学年「てこのはたらき」における授業実践を通して-
神田周愛; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：16, 開始ページ：420, 2018年08月 - 自律性支援に着目した学習意欲を育む理科指導法の研究
斉藤祐貴; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：16, 開始ページ：371, 2018年08月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善～理科への学習意欲の改善による理科学力の向上～
小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：42, 開始ページ：273, 終了ページ：276, 2018年08月 - 科学の暫定性と限界性の認識に関する研究
沼口敦彦; 小倉康
日本理科教育学会第56回関東支部大会研究発表要旨集, 開始ページ：84, 2017年12月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善(2)
小倉康
日本理科教育学会第56回関東支部大会研究発表要旨集, 開始ページ：83, 2017年12月 - 科学技術人材育成に向けた「夢創造科」の教育効果の分析ならびに今後のカリキュラム開発への示唆
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：41, 開始ページ：189, 終了ページ：192, 2017年08月
[日本科学教育学会], 日本語
CiNii Articles ID：40021361060 - モデル化思考の能力を高める６つの局面からなる指導法の開発
井形哲志; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：15, 開始ページ：474, 2017年08月 - 対話的に問題発見・設定する力を高める指導方法の研究
谷津勇太; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：15, 開始ページ：367, 2017年08月 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育の改善(1)科学的リテラシー指標値の利用
小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：15, 開始ページ：153, 2017年08月 - 科学技術?材育成に向けた「夢創造科」の教育効果の分析ならびに今後のカリキュ ラム開発への?唆
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：41, 開始ページ：189-192, 2017年08月 - 中核的理科教員(CST)が学校と地域のために機能を発揮するための条件
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：41, 開始ページ：303-304, 2017年08月 - 自律性支援に着目した学習意欲を育む理科指導法の研究
斉藤祐貴; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：31, 号：6, 開始ページ：55-58, 2017年04月 - 高校理科におけるアーギュメント能力育成の課題とその指導法に関する研究
長谷川千明; 小倉康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：31, 号：6, 開始ページ：51-54, 2017年04月 - Improving Science Education by Introducing “Core Science Teachers” to Local Cities in Japan
Yasushi Ogura
International Conference New Perspectives in Science Education, Proceedings, 開始ページ：671-675, 2017年03月, ［査読有り］ - 今日求められている学力の視点〜OECD生徒の学習到達度調査（PISA）を中心に〜
小倉 康
埼玉教育, 号：6 (No.784), 開始ページ：4-5, 2017年03月 - 児童が考えを伝え合うことができ理科がわかるという意識が高まる手法の開発
島田広彦; 小倉 康
理科教育学研究（日本理科教育学会）, 巻：57, 号：3, 開始ページ：223-232, 終了ページ：232, 2017年03月, ［査読有り］
日本理科教育学会, 日本語
DOI ID：10.11639/sjst.16025, ISSN：1345-2614, CiNii Articles ID：40021163266, CiNii Books ID：AA11406090 - 単元の導入で自由な試行活動を行うことが 問題発見・設定する力の育成に及ぼす効果
小暮建宏
日本理科教育学会第55回関東支部大会研究発表要旨集, 開始ページ：62, 2016年12月 - 自律性支援に着目した学習意欲を育む指導法の研究
斉藤祐貴; 小倉 康
日本理科教育学会第55回関東支部大会研究発表要旨集, 開始ページ：61, 2016年12月 - 日本の生徒の理科への自信が低い原因に関しての研究 −履修主義に着目して―
良永陽亮; 小倉 康
日本理科教育学会第55回関東支部大会研究発表要旨集, 開始ページ：42, 2016年12月 - すべての生徒に身につけさせる科学と化学
小倉 康
化学と教育, 巻：64, 号：9, 開始ページ：428-431, 終了ページ：431, 2016年09月, ［査読有り］, ［招待有り］
日本化学会, 日本語
DOI ID：10.20665/kakyoshi.64.9_428, ISSN：0386-2151, CiNii Articles ID：40020968495, CiNii Books ID：AN10033386 - 高校における科学技術人材育成のための進路指導、キャリア教育の課題 ―科学技術系大学生へのインタビュー調査から―
中谷勇志朗; 小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 号：40, 開始ページ：247-248, 2016年08月 - Systemic Approach for Improving Science Education in Local Area by Activating Core Science Teachers
Yasushi Ogura; Akira Nagasawa
2016 International Conference of East-Asian Association for Science Education, 開始ページ：182-183, 2016年08月 - Thailand ? Japan Comparative Survey on Motivational Factors for Studying Science by Lower-Secondary Students
Yasushi Ogura; Benyapa Prachanant
2016 International Conference of East-Asian Association for Science Education, 開始ページ：73, 2016年08月 - 中核的理科教員（CST）が牽引役となる学校と地域の理科教育改善
小倉 康; 永澤 明; 井形哲志; 谷津勇太
日本科学教育学会年会論文集, 号：40, 開始ページ：223-224, 2016年08月 - 科学的探究能力を確かに指導するための学習目標の精緻化と 授業設計法への展開(2) 中学校編
小倉 康; 井形哲志; 谷津勇太
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：14, 開始ページ：386, 2016年08月 - 実験計画力および批判的思考力を育成する「実験計画シート」を用いた教授学習モデルの開発
岸田拓郎; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：14, 開始ページ：259, 2016年08月 - 理科教育におけるアーギュメントに関する研究−高校卒業段階のアーギュメントスキルの調査結果から−
長谷川千明; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：14, 開始ページ：236, 2016年08月 - 中学校理科教員の教材内容についての知識点検システムの開発
越湖貴久; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：14, 開始ページ：205, 2016年08月 - 理科がよくわかるようになるための児童間の話し合いを促進する手法の開発
島田広彦; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：14, 開始ページ：183, 2016年08月 - 科学コミュニケーション社会における学校理科教育−学校と社会との効果的な連携のための実行可能な手法の提案
小倉 康
日本サイエンスコミュニケーション協会誌, 巻：5, 号：1, 開始ページ：40-45, 2016年05月, ［査読有り］ - 22aBB-2 中学校力学分野におけるセンサー計測を利用した指導法の研究 : 三つの中学校での検証授業を通して
大越 聡一郎; 小倉 康
日本物理学会講演概要集, 巻：71, 開始ページ：3399, 終了ページ：3399, 2016年
一般社団法人日本物理学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.11316/jpsgaiyo.71.1.0_3399
DOI ID：10.11316/jpsgaiyo.71.1.0_3399, ISSN：2189-079X, CiNii Articles ID：110010059310, CiNii Books ID：AA12721570 - 中学校で科学的に探究する体験の充実が生徒を伸ばす
小倉康
東京書籍『「教室の窓」』, 巻：47, 号：1, 開始ページ：36-37, 2016年01月 - 中学校理科教員の知識不足を補うための自己評価表の開発
越湖貴久; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：[巻]54, 号：54, 開始ページ：39, 終了ページ：39, 2015年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110010042148, CiNii Books ID：AA12005889 - 中学校力学分野におけるセンサーを用いた指導法の研究−一般公立中学校での検証結果から−
大越聡一郎; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：[巻]54, 号：54, 開始ページ：95, 終了ページ：95, 2015年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110010042204, CiNii Books ID：AA12005889 - 日本における公開天文台の運営現況と天文教育との連携に関する研究
李銀知; 小倉康; 大朝由美子
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：[巻]54, 号：54, 開始ページ：65, 終了ページ：65, 2015年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110010042174, CiNii Books ID：AA12005889 - 中学生の理科への学習動機に関する日本−タイ比較調査−自己概念，自己効力感への試験結果の影響−
小倉康; プラチャナン・ベンヤパ
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：[巻]54, 号：54, 開始ページ：105, 終了ページ：105, 2015年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110010042214, CiNii Books ID：AA12005889 - 理科を教える教員を支えるシステムとしてのSaitama CSTの展開
小倉康; 永澤明
日本科学教育学会年会論文集, 巻：[巻]39, 開始ページ：420-421, 2015年08月 - 中学生の理科学習への動機要因に関する日本−タイ比較調査
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：[巻]39, 開始ページ：250-251, 2015年08月 - 中学校力学分野におけるセンサーを用いた指導法の研究−中高一貫校での実践を通して−
大越聡一郎; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：[巻]12, 号：65, 開始ページ：436, 終了ページ：436, 2015年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110010043018, CiNii Books ID：AA11395813 - 教員の知識不足による指導上の苦手意識を克服するための自己評価表の作成
越湖貴久; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：[巻]12, 号：65, 開始ページ：155, 終了ページ：155, 2015年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110010042737, CiNii Books ID：AA11395813 - 科学的探究能力を確かに指導するための学習目標の精緻化と授業設計法への展開
岸田拓郎; 小暮建宏; 島田広彦; 小倉康
日本理科脅威奥学会全国大会発表論文集, 巻：13, 号：65, 開始ページ：531, 終了ページ：531, 2015年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110010043112, CiNii Books ID：AA11395813 - CASEの理論を理科カリキュラムに組み込むことの意義
小倉康
日本理科脅威奥学会全国大会発表論文集, 巻：13, 開始ページ：129, 2015年08月 - 中学校力学分野におけるセンサーを用いた指導法の研究〜中学生のグラフを分析し解釈する能力の指導必要性〜
大越聡一郎; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：53, 号：53, 開始ページ：88, 終了ページ：88, 2014年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110009980774, CiNii Books ID：AA12005889 - 韓国の高等学校における科学教育の現在−国家水準の教育課程を中心に−
李銀知; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：53, 号：53, 開始ページ：87, 終了ページ：87, 2014年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110009980773, CiNii Books ID：AA12005889 - 教員の理科指導上の苦手意識とその克服の要因に関する研究
越湖貴久; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：53, 号：53, 開始ページ：85, 終了ページ：85, 2014年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110009980771, CiNii Books ID：AA12005889 - 理系のキャリア教育と理系進路の意識形成過程（その4）中学生の理系意識について
小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：53, 号：53, 開始ページ：86, 終了ページ：86, 2014年12月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110009980772, CiNii Books ID：AA12005889 - 理科教員養成の一環としての福島での科学教室を実施して
小倉康
日本サイエンスコミュニケーション協会年会, 巻：3, 開始ページ：18-19, 2014年12月 - 科学の甲子園ジュニアと理数学習支援
河崎泰介; 田中勇作; 渡辺怜子; 三浦麻子; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：38, 開始ページ：399-402, 2014年09月 - 日本の中等教育段階の科学技術人材育成に向けたISEF（国際学生科学技術フェア）からの示唆
小倉康; 永澤明
日本科学教育学会年会論文集, 巻：38, 開始ページ：397-398, 2014年09月 - 平成24年度中学校理科教育実態調査二次報告
下妻淳志; 田中勇作; 小椿清隆; 城英子; 渡辺怜子; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：12, 号：64, 開始ページ：453-454, 終了ページ：453, 2014年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009898569, CiNii Books ID：AA11395813 - 米国のサイエンス・オリンピアドに学ぶ日本の科学系部活動発展への示唆
小倉康; 永澤明
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：12, 開始ページ：445, 2014年08月 - 教員の理科指導上の苦手意識の背景とその克服過程に関する研究
越湖貴久; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：12, 号：64, 開始ページ：439, 終了ページ：439, 2014年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009898555, CiNii Books ID：AA11395813 - 埼玉大学における理科教育支援事業の取り組み
永澤明; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：12, 開始ページ：474, 2014年08月 - 科学技術振興の観点から次期学習指導要領を論じる
小倉 康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：12, 号：64, 開始ページ：68-69, 終了ページ：69, 2014年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009898193, CiNii Books ID：AA11395813 - 中学校力学分野におけるセンサーを用いた指導法の研究
大越聡一郎; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：12, 開始ページ：267, 2014年08月 - 科学的リテラシーの結果をどう生かすか
小倉 康
中等教育資料（文部科学省教育課程課編）, 巻：63, 号：5, 開始ページ：26-29, 終了ページ：29, 2014年05月
学事出版, 日本語
ISSN：0448-4517, CiNii Articles ID：40020080948, CiNii Books ID：AN00345575 - 科学コミュケーション社会における理科教育の再定義
小倉康
日本サイエンスコミュニケーション協会年会, 巻：2, 開始ページ：20-21, 2013年12月 - ドイツにおける社会との連携を目指した理科教育−Schulerlaborの展開を中心に−
木庭治夫; 小倉康
日本理科教育学会編「理科の教育」東洋館出版, 巻：63, 開始ページ：28-32, 2013年12月 - 化学変化と物理変化の概念理解に関する研究：大学生の調査結果から
山根樹生; 小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：52, 号：52, 開始ページ：65, 終了ページ：65, 2013年11月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110009823998, CiNii Books ID：AA12005889 - 理系のキャリア意識と理系進路の意識形成過程（その3）−中学校間の格差について−
小倉康
日本理科教育学会関東支部大会研究発表要旨集, 巻：52, 号：52, 開始ページ：18, 終了ページ：18, 2013年11月
日本理科教育学会事務局, 日本語
CiNii Articles ID：110009823952, CiNii Books ID：AA12005889 - 理系のキャリア意識と理系進路の意識形成過程(その2)−科学技術の専門性を要する職業を志向する生徒−
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：37, 開始ページ：440-441, 2013年09月 - 科学の甲子園と理数学習支援(3)−育まれるチームワークの力−
佐藤明子; 渡辺怜子; 上遠野幸男; 藤井春彦; 太田三晴; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：37, 開始ページ：347-348, 2013年09月 - 平成24年度中学校理科教育実態調査報告(2)−才能育成の現状と課題を探る生徒質問紙調査−
下妻淳志; 小椿清隆; 田中勇作; 渡辺怜子; 壺井克俊; 小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：37, 開始ページ：272-273, 2013年09月 - 平成24年度中学校理科教育実態調査報告(1)−調査の設計について−
小椿清隆; 下妻淳志; 田中勇作; 渡辺怜子; 壺井克俊; 小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：37, 開始ページ：270-271, 2013年09月 - 放射線・放射能除染等の科学的理解を深める理科教員合宿研修を実施して
永澤明; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 号：63, 開始ページ：471, 終了ページ：471, 2013年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009762459, CiNii Books ID：AA11395813 - サイエンスオンステージ・フェスティバルの運営開催状況：ヨーロッパにおける理科教員の国際交流
木庭治夫; 小椿清隆; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 号：63, 開始ページ：404, 終了ページ：404, 2013年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009762392, CiNii Books ID：AA11395813 - SSH生徒研究発表会における国際交流の取り組みについて：生徒アンケートの結果を踏まえて
田中勇作; 佐藤明子; 小川千津; 渡辺怜子; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 号：63, 開始ページ：399, 終了ページ：399, 2013年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009762387, CiNii Books ID：AA11395813 - 科学的リテラシーを高める指導法の研究：科学的な能力を高めるノート指導モデルの確立を目指して
塩川和之; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 開始ページ：245, 2013年08月 - TIMSS2011調査（理科）の結果と分析(1)：日本の調査結果の概要
松原憲治; 萩原康仁; 猿田祐嗣; 小倉康; 五島政一; 後藤顕一
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 開始ページ：226, 2013年08月 - 化学変化と物理変化の概念理解に関する研究：大学生の調査結果から
山根樹生; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 開始ページ：186, 2013年08月 - Saitama CST事業について
小倉康; 永澤明
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 巻：11, 開始ページ：118, 2013年08月 - 平成24年度全国学力・学習状況調査−結果分析のポイントと今後の課題−
小倉康
東京書籍『教室の窓』, 号：38, 開始ページ：18-21, 2013年01月 - 学校と学校外とのサイエンスコミュニケーションの現状と課題
小倉康
日本サイエンスコミュニケーション協会誌『サイエンスコミュニケーション』, 巻：第1巻(通巻1号), 開始ページ：14-15, 2012年10月 - 理科と実社会とを結ぶ科学コミュニケーション
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：61, 号：723, 開始ページ：9-12, 2012年10月 - 国際比較から見た日本の生徒にとっての理科学習
小倉康
応用物理, 巻：81, 号：10, 開始ページ：845-849, 2012年10月, ［査読有り］, ［招待有り］ - 科学コミュニケーション支援型教育の開発−女子の理系進路と職業選択に関する学習「女性研究者ライフ体験」−
箕田裕美; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：548-549, 2012年08月 - 理系のキャリア意識と理系進路の意識形成過程
小倉康; 後藤顕一; 猿田祐嗣; 松原憲治; 西村圭一
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：408-409, 2012年08月 - 平成22年度小学校理科教育実態調査二次分析報告（その１）学校・教員・児童の実態に関する経年比較
安田修一; 佐藤明子; 壺井克俊; 渡辺怜子; 小澤隆行; 大関健道; 花上和己; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：401-402, 2012年08月 - 学校の理数教育充実のための地域における連携・協力関係に関する調査研究（３）〜市区町村教育委員会を対象とした全国調査に基づく科学教育プラットフォーム・ねっとわーくモデルの検証〜
大関健道; 木庭治夫; 長谷川仁子; 山家真二; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：350-351, 2012年08月 - オランダにおける社会と連携した理系キャリア教育
木庭治夫; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：211-212, 2012年08月 - 科学研究者を目指す若者のキャリア意識の成長と科学コミュニケーションの役割
長谷川仁子; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：209-210, 2012年08月 - 中学科学部の活性化により社会とつなぐ理系キャリア教育
高城英子; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：207-208, 2012年08月 - 理系キャリア教育としての理系ライフ体験と科学コミュニケータ
箕田裕美; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：205-206, 2012年08月 - 科学コミュニケーションで支える理系キャリア教育−理系キャリア教育の現状と課題−
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：203-204, 2012年08月 - 次世代の科学力を高める理科教師教育への課題
小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 号：36, 開始ページ：3-4, 2012年08月 - 科学的リテラシーに関わるカリキュラムの国際比較と中学校理科教科書からみる世界の“科学”
能城光子; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：10, 開始ページ：416, 終了ページ：416, 2012年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009571049, CiNii Books ID：AA11395813 - 科学の甲子園と理数学習支援（２）
佐藤明子; 藤井春彦; 上遠野幸男; 鬼島正和; 渡辺怜子; 中神雄一; 太田三晴; 小澤隆行; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：10, 開始ページ：342, 2012年08月 - 平成22年度小学校理科教育実態調査二次報告（その２）
壺井克俊; 安田修一; 佐藤明子; 渡辺怜子; 小澤隆行; 大関健道; 花上和己; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：10, 開始ページ：320, 終了ページ：320, 2012年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009570954, CiNii Books ID：AA11395813 - 平成22年度小学校理科教育実態調査二次報告（その１）
安田修一; 佐藤明子; 壺井克俊; 渡辺怜子; 小澤隆行; 大関健道; 花上和己; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：10, 開始ページ：319, 終了ページ：319, 2012年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009570953, CiNii Books ID：AA11395813 - 中学校理科授業における教師の「発問」に関する研究
山岡武邦; 隅田学; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：10, 開始ページ：257, 2012年08月 - 理系文系進路選択に関わる意識調査結果−全国値の傾向 理科に対する意識はいかに変化するか
小倉康; 後藤顕一; 猿田祐嗣; 松原憲治
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：10, 開始ページ：149, 終了ページ：149, 2012年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009570784, CiNii Books ID：AA11395813 - 科学への学習意欲の実態
小倉 康
電子情報通信学会総合大会, 巻：2012年, 開始ページ：SSS24-27, 2012年03月 - 中学・高等学校での理科教育の現状と性差
小倉 康
電気学会全国大会発表論文集, 巻：平成24年, 開始ページ：H2(2-5), 2012年03月 - Partnership programs between schools and scientists to improve science education in Japan
OGURA, Yasushi
教育経営管理学研討会論文集（http://web.nutn.edu.tw/gac760/gieem/fourm02.html）, 巻：第10回, 開始ページ：(web material), 2011年12月 - 理科で育てたい「思考力・判断力・表現力」とは
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：60, 号：713, 開始ページ：9-12, 2011年12月 - 学校の理数教育充実のための地域における連携・協力関係に関する調査研究 地域における科学教育プラットフォームの構築を目指して
大関健道; 山家真二; 木庭治夫; 長谷川仁子; 佐々木弥生; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：第9号, 開始ページ：135, 終了ページ：135, 2011年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008908553, CiNii Books ID：AA11395813 - 各地域における理科教育支援の基盤づくりに向けた検討会について
山家真二; 大関健道; 木庭治夫; 佐藤明子; 松本誠; 花上和己; 長谷川仁子; 小澤隆行; 岩渕晴行; 長谷川奈治; 渡辺怜子; 佐々木弥生; 鈴木真理子; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：第9号, 開始ページ：134, 終了ページ：134, 2011年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008908552, CiNii Books ID：AA11395813 - 理科を教える小学校教員の養成に関する調査
佐藤明子; 花上和己; 松本誠; 小澤隆行; 山家真二; 渡辺怜子; 鈴木恵理子; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：第9号, 開始ページ：124-125, 2011年08月 - 小学校理科教育実態調査結果報告
渡辺怜子; 壺井克俊; 安田修一; 大関健道; 花上和己; 小倉康
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：第9号, 開始ページ：122-123, 2011年08月 - 科学コミュニケーション支援型理科教育の開発
小倉康; 高城英子; 後藤顕一
日本理科教育学会全国大会発表論文集, 号：第9号, 開始ページ：181, 2011年08月 - 科学コミュニケーション支援型教育の開発 理系の進路と職業選択に関する学習「理系ライフ体験」
小倉 康; 蓑田裕美
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 開始ページ：438-439, 2011年08月 - 学校の理数教育充実のための地域における連携・協力関係に関する調査研究
大関 健道; 山家 真二; 木庭 治夫; 長谷川 仁子; 佐々木 弥生; 小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 号：61, 開始ページ：341-344, 終了ページ：135, 2011年08月
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008908553, CiNii Books ID：AA11395813 - 科学技術才能育成のカリキュラム 米国のマグネット高校の取り組みから
小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 開始ページ：339-340, 2011年08月 - 平成22 年度小学校理科教育実態調査報告 大学の専攻分野が理科系以外の教員の実態と理科支援員による効果について
安田修一; 壷井克俊; 渡辺怜子; 大関健道; 花上和己; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 開始ページ：319-320, 2011年08月 - 若手研究者の科学研究職や科学コミュニュケーションに対する意識
長谷川 仁子; 小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 開始ページ：317-318, 2011年08月 - シンガポールの科学教育支援施策
木庭 治夫; 岩渕 晴行; 小倉 康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 開始ページ：245-246, 2011年08月 - 小学校教員になる学生の理科についての意識と自信
佐藤明子; 花上和己; 小澤隆行; 松本誠; 山家真二; 渡辺怜子; 鈴木恵理子; 小倉康
日本科学教育学会年会論文集, 巻：35, 開始ページ：22-25, 終了ページ：25, 2011年08月
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008756512, CiNii Books ID：AN1035926X - 日本の子どもたちのキャリア意識と理科教育
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：59, 号：695, 開始ページ：5-8, 2010年06月 - 国際的動向をふまえたカリキュラム
小倉康
科学（岩波書店）, 巻：80, 号：5, 開始ページ：523-526, 2010年05月 - PISAから見える日本の科学的リテラシー(ヘッドライン:第17回化学教育フォーラム「新学習指導要領と新しい理科(化学)教育のすがた」)
小倉 康
化学と教育, 巻：58, 号：7, 開始ページ：298, 終了ページ：299, 2010年
公益社団法人 日本化学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.20665/kakyoshi.58.7_298
DOI ID：10.20665/kakyoshi.58.7_298, ISSN：0386-2151, CiNii Articles ID：110008733144, CiNii Books ID：AN10033386 - 学習意欲の向上を図り，生きる力を育む理科の指導
小倉康
中等教育資料（文部科学省教育課程課編）, 号：878, 開始ページ：10-15, 2009年07月 - 理科授業の国際比較−TIMSS1999理科授業ビデオ研究の結果−
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：58, 号：679, 開始ページ：8-11, 2009年02月 - データから見る理科教育の課題
小倉康
Benesse教育研究開発センター『BERD』, 号：15, 開始ページ：5-9, 2009年01月 - カナダの科学教育における科学的リテラシーの育成
小倉康
物理教育（日本物理教育学会）, 巻：57, 号：1, 開始ページ：30-35, 終了ページ：35, 2008年12月, ［査読有り］, ［招待有り］
カナダの教育制度は州によって異なり,言語的・文化的背景が複雑な状況であるにもかかわらず,2006年のPISA調査では,国全体としての科学的リテラシーの水準が大変高い水準であった。これは,1997年に策定されたカナダ全体の科学の学習成果に関する共通フレームワークが,科学的リテラシーの育成を重視するものであったため,その後の初等中等教育を通じた科学教育が科学的リテラシーの育成を目指してきたことの成果である。同時に,生徒間での教育成果の格差の縮小に成功していることも大きな要因である。
日本物理教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.20653/pesj.57.1_30
DOI ID：10.20653/pesj.57.1_30, ISSN：0385-6992, CiNii Articles ID：110007488128, CiNii Books ID：AN0021972X - PISA の調査項目を用いた日本の中学３年生と高校１年生の科学への態度の比較
小倉康
科学教育研究（日本科学教育学会）, 巻：32, 号：4, 開始ページ：330-339, 終了ページ：339, 2008年12月, ［査読有り］
PISA 2006 has found a quite low level of attitude toward science as scientific literacy among Japanese 10^graders in upper-secondary schools. The present study surveyed the attitude toward science of Japanese 9^ graders in lower-secondary schools by using the same questions that were used in PISA. A comparison of results between them showed that (1) Japanese students may quickly lose their interest in science after getting into upper-secondary school, (2) the level of motivation of learning science at 9^ grade is low, and will be lowered further after getting into upper-secondary school, (3) the level of self-efficacy in learning science is low in both grades 9 and 10, and (4) a responsible attitude toward environment and resources is formed at a high level by grade 9. The science teaching styles at both lower-secondary and upper-secondary school levels should be reformed, especially at upper-secondary school level.
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jssej.32.330
DOI ID：10.14935/jssej.32.330, ISSN：0386-4553, CiNii Articles ID：110007226278, CiNii Books ID：AN00036978優れた小中学校理科指導に関する研修用授業ビデオ
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：57, 号：674, 開始ページ：40-43, 終了ページ：619, 2008年09月
日本語
CiNii Articles ID：10026788536, CiNii Books ID：AN00248397PISA調査の意義と背景等，調査の概要について
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：57, 号：671, 開始ページ：4-7, 2008年06月科学的リテラシーを育むこれからの理科教育−2006年PISA調査の結果を受けて−
小倉康
広領域教育研究会『広領域教育』, 開始ページ：4-12, 2008年06月, ［招待有り］科学的リテラシーをどう向上させるか
小倉康
独立行政法人科学技術振興機構『Science Window』, 巻：2, 号：1, 開始ページ：18-19, 2008年04月PISAにおける習熟度レベルの設定について
小倉康
日本教育評価研究会『指導と評価』, 巻：54, 号：3, 開始ページ：46-50, 2008年03月「科学的リテラシー」って何？
小倉康
独立行政法人科学技術振興機構『Science Window』, 巻：1, 号：12, 開始ページ：17-22, 2008年03月PISA2006における科学的リテラシーとしての態度の測定
小倉康
国立教育政策研究所紀要, 巻：137, 号：137, 開始ページ：59-70, 終了ページ：70, 2008年03月
国立教育政策研究所, 日本語
ISSN：1346-8618, CiNii Articles ID：120005605722, CiNii Books ID：AA115290132006年PISA調査における科学的リテラシーの評価
小倉康
大学の物理教育, 巻：14, 号：1, 開始ページ：17-22, 2008年03月, ［査読有り］, ［招待有り］科学コミュニケーション支援型学習と子どもたちの理科学習への価値意識との相関
小倉康
科学教育研究（日本科学教育学会）, 巻：31, 号：4, 開始ページ：340-353, 終了ページ：353, 2007年12月, ［査読有り］
Japanese science education has failed to have students value learning science. Science learning assisted by science communication is expected to improve students' valueing science learning. This study aimed to find effects of science communicationassisted learning on students' valueing science learning by conducting a correlational study. Over twenty thousand students from grade 5 to grade 12 in a total of 240 schools randomly selected in Japan participated in a questionnaire survey. Findings showed that students who have had opportunities of the following activities that can be characterized as a science communication assisted-learning tend to value learning science more than students who have not: (1) learning science from visiting scientists, (2) learning science by visiting science museums, (3) conducting a scientific research project. The author further discusses how to promote science communication-assisted learning.
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jssej.31.340
DOI ID：10.14935/jssej.31.340, ISSN：0386-4553, CiNii Articles ID：110006652174, CiNii Books ID：AN00036978動機付け
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：56, 号：663, 開始ページ：40, 2007年10月授業研究の方法
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：56, 号：662, 開始ページ：46-49, 2007年09月調査から見る児童生徒の学力の問題点と今後の指導の在り方について
小倉康
さいたま市教育委員会『教育さいたま』, 号：17, 開始ページ：4-7, 2007年09月科学的リテラシーの育成をめぐる海外の動向
小倉康
千葉県総合教育センター『科学技術教育』, 号：218, 開始ページ：5-7, 2007年03月TIMSS1999理科授業ビデオ研究の結果について
小倉康; 松原静郎
国立教育政策研究所紀要, 巻：136, 号：136, 開始ページ：219-232, 終了ページ：232, 2007年03月
国立教育政策研究所, 日本語
ISSN：1346-8618, CiNii Articles ID：120005605749, CiNii Books ID：AA11529013TIMSS2003からわが国の児童・生徒の理科学力の問題点を探る
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：56, 号：654, 開始ページ：12-15, 2007年01月日本人の学力は低下しているのか
小倉康
部落解放, 号：571, 開始ページ：46-53, 2006年09月, ［招待有り］科学的リテラシーの育成をめぐる国際的動向-万人のための理科教育に向けた改革
小倉康
物理教育通信（物理教育研究会）, 号：126, 開始ページ：16-26, 2006年05月, ［招待有り］国による学力調査から何を学ぶか−OECDのPISA調査を中心に
小倉康
部落解放研究（部落解放・人権研究所紀要）, 号：169, 開始ページ：53-68, 終了ページ：68, 2006年04月, ［招待有り］
部落解放・人権研究所, 日本語
ISSN：0289-1387, CiNii Articles ID：40007244224, CiNii Books ID：AN00219945英米を中心とした初等中等理科教育の動向について
小倉康
日本物理学会誌, 巻：61, 開始ページ：361-363, 2006年04月, ［査読有り］, ［招待有り］理科授業ビデオを利用した現職教師用遠隔学習コースの設計
益子 典文; 小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：20, 号：5, 開始ページ：37, 終了ページ：42, 2006年
米国LessonLabでは理科授業場面を学習の素材として用いた現職教師のための研修コースが開発され,実用化されてきている。国立教育政策研究所で蓄積してきている理科授業ビデオを素材として用いながら,日本の理科教師を対象として遠隔学習コースを展開した場合,どのような学習を展開することが可能か,遠隔学習に関する種々の知見をもとにした設計の枠組みを報告する。
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jsser.20.5_37
DOI ID：10.14935/jsser.20.5_37, CiNii Articles ID：110004781735, CiNii Books ID：AA11161696英国のナショナルカリキュラムとCASE
小倉康
化学と教育（日本化学会）, 巻：53, 号：10, 開始ページ：540-543, 終了ページ：543, 2005年10月, ［査読有り］, ［招待有り］
英国(イングランド)の理科ナショナルカリキュラムでは,11か年の義務教育で一貫した教育内容の柱として「科学的探究能力」を位置づけ,その意図的計画的育成を図っている。また,11〜14歳段階の生徒たちに理科を用いて論理的思考力を強化する教育改善プ口グラムGASEが成功し,年少からの思考力の発達加速教育に波及しつつある動きが注目される。英国における理科教育はすべての子どもの能力発達に重要な役割を果たそうとしている。
公益社団法人 日本化学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.20665/kakyoshi.53.10_540
DOI ID：10.20665/kakyoshi.53.10_540, ISSN：0386-2151, CiNii Articles ID：110008906690, CiNii Books ID：AN10033386大規模教育調査と教科教育学
小倉康
日本教科教育学会誌, 巻：30, 号：3, 開始ページ：49-52, 2005年10月, ［査読有り］, ［招待有り］PISAの質問紙調査
小倉康
日本教育評価研究会『指導と評価』, 巻：51, 号：9, 開始ページ：23-27, 2005年09月PISAの出題の工夫「科学的リテラシー」
小倉康
日本教育評価研究会『指導と評価』, 巻：51, 号：6, 開始ページ：38-42, 2005年06月これからの時代の高校教育に求められるもの
小倉康
岡山県教育委員会『教育時報』, 号：649, 開始ページ：4-7, 2003年10月思考力開発へ向けた科学教育課程改革：米国での事例から
小倉康
科学教育研究（日本科学教育学会）, 巻：25, 号：5, 開始ページ：363-370, 終了ページ：370, 2001年12月, ［査読有り］
Developing thinking ability is one of the most important tasks in education. The course of study, the national curriculum in Japan, however, does not state the structure of thinking ability to be developed and levels of attainment according to students' school level. In England and the United States, a national curriculum or standard of education was introduced in the 1990s, which clearly showed the structure of the science learning outcome and the level of attainment for every school level. This paper reports some cases in the United States which provide valuable information for building a science curriculum which enhances thinking ability. In order to effectively develop students' thinking ability, the author suggests the need to clearly show the structure of the learning outcome throughout the twelve years' science and science-related education, update the contents from the view of scientific literacy for the Japanese, and have a rational standard for a criterion-referenced evaluation of students' outcome in science learning.
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jssej.25.363
DOI ID：10.14935/jssej.25.363, ISSN：0386-4553, CiNii Articles ID：110002704912, CiNii Books ID：AN00036978学習の重要性に関する子供の意識
小倉康
初等教育資料, 号：743, 開始ページ：68-71, 終了ページ：71, 2001年10月
東洋館出版社, 日本語
ISSN：0446-5318, CiNii Articles ID：40001872700, CiNii Books ID：AN00362756「科学的な思考」を見極める力をつける
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：50, 号：589, 開始ページ：16-19, 2001年08月「総合的な学習」と理科はどのような連携がとれるのか
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：49, 号：574, 開始ページ：8-11, 2000年05月Urbanization effect on students’ achievement, liking, and extra lesson taking of science and Mathematics in Japan
Ogura, Y
International Journal of Curriculum Development and Practice, 巻：2, 号：1, 開始ページ：172-180, 終了ページ：39, 2000年03月, ［査読有り］
The Japanese 8th grader's data from the Third International Mathematics and Science Study (TIMSS) were analyzed to test the significance of urbanization effects on students' achievements, liking, and extra lesson taking of science and mathematics in Japan. Public school data were classified into one of low-, medium-or high-urbanized situations based on the community size. Urbanization effect was operationally defined as the statistically increasing or decreasing tendency in the mean scores of a variable corresponding to the urbanized situation. The results showed that the urbanized situation does not directly relate to the achievement of and the liking for science and mathematics, but relate to extra lesson taking. Student's likes or dislikes for science and mathematics had a strong relationship with their achievements. Relationship of students' achievements and their extra lesson taking was not apparent. Regardless of the urbanized situations, helping students develop a liking for science and mathematics and facilitating their autonomy for learning should be emphasized.
日本教科教育学会, 英語
ISSN：1344-4808, CiNii Articles ID：110007969888, CiNii Books ID：AA11468859Learning to teach science: The curriculum of student teaching in Hiroshima "attached" schools
Deborah J. Tippins; Andy Kemp; Yasushi Ogura; Mikio Akiyama; Hideo Ikeda; Tetsuo Isozaki; Hiroshi Ochiai; Kiyoyuki Ohshika; Shigekazu Takemura; Lynn Bryan; Carolyn Keys; Michael Padilla; Joseph P. Riley; Norman Thomson
Journal of Science Teacher Education, 巻：11, 号：3, 開始ページ：189, 終了ページ：206, 2000年, ［査読有り］, ［国際共著］, ［国際誌］
Springer Netherlands, 英語, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.1023/A:1009481121316
DOI ID：10.1023/A:1009481121316, ISSN：1573-1847, SCOPUS ID：52849127769国際比較の理科教育調査から(6) 質問紙調査以外の研究調査
小倉康
啓林館『啓林』, 号：332, 開始ページ：11-12, 1999年01月理科的問題解決における生徒の比較的変量関係認識
小倉 康
科学教育研究, 巻：23, 号：5, 開始ページ：309, 終了ページ：321, 1999年, ［査読有り］, ［筆頭著者］
Paper-and-pencil tests (N=607) and interviews (N=36) on a variety of proportional reasoning tasks in science were administered to lower-secondary school students in order to investigate the characteristics of their understanding of proportional relationships among variables in solving science problems. The main findings are as follows: 1. Many students have not developed the conceptual entities necessary for a qualitative understanding of the relationships among variables. 2. Qualitative understanding of the relationships among variables is not connected with formal operational procedures or calculations for solving proportional reasoning tasks in many students. 3. Students tend to start a calculation process in problem solving with out analyzing the relationships among the variables of the problem qualitatively. 4. Most students cannot use metacognitive functions for evaluating their own problem solving process. 5. The way of understanding the relationships among variables is different between students. The author concludes that it is important for students to build conceptual entities through activities, that students understand a given problem situation qualitatively and not start calculations until the situation is properly understood, reflect on the adequacy of their calculations, and master calculation skills. It is also important to teach them multiple methods of constructing and interpreting the relationships among variables in solving science problems.
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jssej.23.309
DOI ID：10.14935/jssej.23.309, ISSN：0386-4553, CiNii Articles ID：110002704830, CiNii Books ID：AN00036978国際比較の理科教育調査から(5) 授業以外の時間における生徒たち
小倉康
啓林館『啓林』, 号：331, 開始ページ：11-12, 1998年11月国際比較の理科教育調査から(4) わが国の生徒たちにおける性差
小倉康
啓林館『啓林』, 号：330, 開始ページ：11-12, 1998年09月国際比較の理科教育調査から(3) わが国の生徒たちの科学への関心態度
小倉康
啓林館『啓林』, 号：329, 開始ページ：11-12, 1998年06月国際比較の理科教育調査から(2) わが国の生徒たちの観察実験能力
小倉康
啓林館『啓林』, 号：328, 開始ページ：11-12, 1998年04月国際比較の理科教育調査から(1) わが国の生徒たちの理科の成績
小倉康
啓林館『啓林』, 号：327, 開始ページ：9-10, 1998年03月科学的素養の向上を目指す理科教育
小倉康
文部省大臣官房調査統計企画課『教育と情報』, 号：476, 開始ページ：36-39, 終了ページ：39, 1997年11月
第一法規出版, 日本語
ISSN：0914-5702, CiNii Articles ID：40003938203, CiNii Books ID：AN0005810X理科的問題解決における生徒の推理判断に関する研究 : 中学生の推理判断過程の分析(1)
小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：11, 号：5, 開始ページ：87, 終了ページ：92, 1997年
中学生を対象として,彼らの推理判断の特徴とメタ認知育成のための学習方法を見出すことを目的として面接調査を実施した。面接は,協調的問題解決状況で行い,2人一組で計18組36人の被験者に対して実施した。本発表では,ある問題に対する事例の一部を紹介するとともに,それから得られた示唆について報告する。
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jsser.11.5_87
DOI ID：10.14935/jsser.11.5_87, CiNii Articles ID：110002686172, CiNii Books ID：AA11161696Japanese Children's Interests in Science-Related Activities
Yasushi Ogura
RESEARCH BULLETIN OF THE NATIONAL INSTITUTE FOR EDUCATIONAL RESEARCH OF JAPAN, 巻：28, 開始ページ：23, 終了ページ：39, 1997年, ［査読有り］, ［筆頭著者］
英語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）比例的推理における性差について
小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：11, 号：1, 開始ページ：31, 終了ページ：34, 1996年
筆者はこれまで日本の小中学生の論理的思考力の発達に関して,中でも比例的推理に顕著な性差が見られることを報告してきたが,そのことと理科学力との関係をより明確にするために,理科的な比例的推理の調査課題を作成し,本格的な実態調査の前の予備的調査として中規模中学校1校の全生徒を対象として調査を行った。その結果は多くの理科的な比例的推理課題で男子優位の性差が現れる傾向を示している。
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jsser.11.1_31
DOI ID：10.14935/jsser.11.1_31, CiNii Articles ID：110002686112, CiNii Books ID：AA11161696Development of interests in science and the influences of gender and parent
OGURA Y.
JSEJ, 巻：19, 号：3, 開始ページ：172, 終了ページ：180, 1995年, ［査読有り］, ［筆頭著者］
英語, 研究論文（学術雑誌）
CiNii Articles ID：10003835429Gender Difference and the Development Process of Formal Reasoning Abilities and Science Process Skills in Japan
Ogura, Y; Takemura, S
Journal of Science Education in Japan, 巻：18, 号：3, 開始ページ：115-123, 終了ページ：123, 1994年09月, ［査読有り］
CiNii Articles ID：10003835428物理学習における”Minds-On”の授業実践へ向けて
小倉康
日本理科教育学会編『理科の教育』, 巻：42, 号：497, 開始ページ：54-55, 1993年12月The Knowledge Base for Science Teaching an Perceived by Secondary School Teachers in Japan
TAKEMURA Shigekazu; MANZANO Virgilio U.; OGURA Yasushi; HIRANO Toshihide; NARUMI Aki
科学教育研究, 巻：16, 号：3, 開始ページ：92, 終了ページ：104, 1992年, ［査読有り］
一般社団法人 日本科学教育学会, 英語, 研究論文（学術雑誌）
DOI：https://doi.org/10.14935/jssej.16.92
DOI ID：10.14935/jssej.16.92, CiNii Articles ID：110002704571生活科と他教科等との関連
小倉 康
日本科学教育学会研究会研究報告, 巻：5, 号：6, 開始ページ：41, 終了ページ：46, 1991年
教育課程は、各教科、道徳、特別活動などがおのおの独立に成立しているのではなく、教育目的達成のために、各教科等の目標と教育目的との関係、及び、各教科等の相互の関係が明確にされた上で、教育活動全体が目的達成のための一つのシステムとして機能すべきものである。子どもの経験は、本来連続して成長、発展するものであり、各教科等の関係は必ずしも固定的なものではなく、目的達成に資する教材があれば、教科の枠を超えて学習に利用できる。本研究は、体験重視の新設「生活科」を含む新たな教育課程において、その目的を効果的に達成するために意図された「生活科」と他教科等 (道徳、特別活動を含む) との関連性を明確にしようとした。研究のはじめとして、「生活科成立経緯における合科的指導との関係」、「生活科と他教科等との関連に関する文部省の見解」、「文部省指定生活科研究推進校の実践研究報告に見られる関連性の取扱い」の3点から考察を行った。
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jsser.5.6_41
DOI ID：10.14935/jsser.5.6_41, CiNii Articles ID：110002685759
小倉康
広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集, 巻：16, 開始ページ：148-154, 1990年10月- 中核的理科教員を活用した理科授業力向上オンライン研修会プログラムの開発：令和３～６年度科学研究費助成事業基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号23K20742）研究最終報告書
小倉康; 中村琢; 益子典文
開始ページ：1, 終了ページ：1061, 2025年03月, ［筆頭著者, 責任著者］
共同研究・競争的資金等ID：36649800 - 中核的理科教員を活用した理科授業力向上オンライン研修会プログラムの開発：令和３～６年度科学研究費助成事業基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号23K20742）令和６年度研究報告書
小倉康; 中村琢; 益子典文
開始ページ：1, 終了ページ：291, 2025年03月, ［筆頭著者］ - 中核的理科教員を活用した理科授業力向上オンライン研修会プログラムの開発：令和３～６年度科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号21H00917）令和５年度研究中間報告書
小倉康, 中村琢, 益子典文
開始ページ：1, 終了ページ：283, 2024年03月, ［責任著者］
共同研究・競争的資金等ID：36649800 - 中核的理科教員を活用した理科授業力向上オンライン研修会プログラムの開発：令和３～６年度科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号21H00917）令和４年度研究中間報告書
小倉康, 中村琢, 益子典文
開始ページ：1, 終了ページ：255, 2023年03月, ［責任著者］
その他
共同研究・競争的資金等ID：36649800 - 中核的理科教員を活用した理科授業力向上オンライン研修会プログラムの開発：令和３～６年度科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号21H00917）令和３年度研究中間報告書
小倉康; 中村琢; 益子典文
開始ページ：1, 終了ページ：225, 2022年03月, ［責任著者］
その他
共同研究・競争的資金等ID：36649800 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育のシステミックリフォーム
平成28～令和元年度科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号16H03052）研究成果報告書，埼玉大学, 2020年03月 - 理科教育研究協力校における研究授業指導案集
平成28～31年度科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号16H03052）研究資料，埼玉大学, 2019年05月 - 1G3-J2 科学の甲子園ジュニアと理数学習支援(1)(科学教育人材養成(1),一般研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)
河崎 泰介; 田中 勇作; 三浦 麻子; 小倉 康
年会論文集, 巻：38, 開始ページ：399, 終了ページ：400, 2014年09月13日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009905653, CiNii Books ID：AN1035926X - 1G3-J3 科学の甲子園ジュニアと理数学習支援(2)参加者へのアンケート調査結果から(科学教育人材養成(1),一般研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)
田中 勇作; 渡辺 怜子; 佐藤 明子; 三浦 麻子; 小倉 康
年会論文集, 巻：38, 開始ページ：401, 終了ページ：402, 2014年09月13日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009905654, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学リテラシー教育における理系の職業観と理系進路の意識形成過程
平成25年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号22300274）研究成果報告書，埼玉大学, 2014年03月 - 対談 理科における学力の保障と授業づくり (特集 学習指導要領における指導のポイント : 質の高い理科授業の創造)
小倉 康; 村山 哲哉
初等教育資料, 号：903, 開始ページ：56, 終了ページ：59, 2013年08月
東洋館出版社, 日本語
ISSN：0446-5318, CiNii Articles ID：40019772330, CiNii Books ID：AN00362756 - 3A1-D5 おける社会と連携した理系キャリア教育(科学コミュニケーションで支える理系キャリア教育,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)
木庭 治夫; 小倉 康
年会論文集, 巻：36, 開始ページ：211, 終了ページ：214, 2012年08月27日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009904156, CiNii Books ID：AN1035926X - 2G1-G2 平成22年度小学校理科教育実態調査二次分析報告(その2) : 理科支援員配置の効果と教員から期待された役割(科学教育人材養成(1),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)
壷井 克俊; 安田 修一; 佐藤 明子; 渡辺 怜子; 小澤 隆行; 大関 健道; 花上 和己; 小倉 康
年会論文集, 巻：36, 開始ページ：403, 終了ページ：404, 2012年08月27日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009904244, CiNii Books ID：AN1035926X - 2S1-A2 次世代の科学力を高める理香教師教育への課題(次世代の科学力を育てるための教員・指導者養成,シンポジウム,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)
小倉 康
年会論文集, 巻：36, 開始ページ：3, 終了ページ：4, 2012年08月27日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009904077, CiNii Books ID：AN1035926X - TK-7-1 科学への学習意欲の実態(TK-7.楽しい学び実現?-高校生の意欲向上目指して-,大会企画シンポジウム,大会委員会企画)
小倉 康
電子情報通信学会総合大会講演論文集, 巻：2012, 号：1, 開始ページ："SSS, 終了ページ：24"-"SSS-27", 2012年03月06日
一般社団法人電子情報通信学会, 日本語
CiNii Articles ID：110009461456, CiNii Books ID：AN10471452 - 理系文系進路選択に関わる意識調査 全国値集計結果報告
平成23年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号22300274）報告書，埼玉大学, 2012年03月 - 理科への興味を引き出すカリキュラム--科学的リテラシー教育の観点から (特集 教員に求められる理科的教養)
小倉 康
Synapse, 号：10, 開始ページ：14, 終了ページ：17, 2011年07月
ジアース教育新社, 日本語
CiNii Articles ID：40018927894 - これからの社会で生きる力を育む理科を実現する学校とは
小倉 康
理科の教育 = Science education monthly, 巻：59, 号：12, 開始ページ：811, 終了ページ：814, 2010年12月15日
日本語
CiNii Articles ID：10027589353, CiNii Books ID：AN00248397 - 高等学校理科教員実態調査報告 : 特色ある理科の取組及び様々な状況の違いと理科教育との関係について
松本 誠; 木庭 治夫; 佐藤 明子; 進藤 明彦; 長谷川 仁子; 花上 和己; 町田 義昭; 山家 真二; 渡辺 怜子; 小倉 康
年会論文集, 巻：34, 開始ページ：361, 終了ページ：362, 2010年09月10日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008083485, CiNii Books ID：AN1035926X - これからの理科カリキュラム--国際的動向をふまえて (特集 理科教育のグランドデザイン)
小倉 康
科学, 巻：80, 号：5, 開始ページ：523, 終了ページ：526, 2010年05月
岩波書店, 日本語
ISSN：0022-7625, CiNii Articles ID：40017075288, CiNii Books ID：AN00036810 - 科学的リテラシーを向上させる優れた理科授業に関する教師用ビデオ教材の開発
平成21年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)（研究代表者：小倉康，課題番号19300267）研究成果報告書，国立教育政策研究所, 2010年03月 - 2I-02 高等学校理科教員実態調査報告 : 理科の授業に関する教員の意識と取り組みについて(一般研究発表(口頭発表))
長谷川 仁子; 木庭 治夫; 佐藤 明子; 進藤 明彦; 松本 誠; 花上 和己; 町田 義昭; 山家 真二; 渡辺 怜子; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：60, 開始ページ：351, 終了ページ：351, 2010年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008462442, CiNii Books ID：AA11395813 - 1I-09 各地域における理科教育支援(一般研究発表(口頭発表))
山家 真二; 小倉 康; 松本 誠; 花上 和己; 町田 義昭; 佐藤 明子; 長谷川 仁子; 木庭 治夫; 進藤 明彦; 長谷川 奈治; 渡辺 怜子; 鈴木 恵理子
日本理科教育学会全国大会要項, 号：60, 開始ページ：223, 終了ページ：223, 2010年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110008462315, CiNii Books ID：AA11395813 - 高等学校理科教員実態調査 : 理科教育に対する取り組みと教員の意識
進藤 明彦; 長谷川 仁子; 渡辺 怜子; 佐藤 明子; 木庭 治夫; 町田 義昭; 松本 誠; 花上 和己; 山家 真二; 小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：439, 終了ページ：440, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457554, CiNii Books ID：AN1035926X - 小・中学校理科教育実態調査報告I : 理科に対する教員の意識等について
花上 和己; 松本 誠; 下条 徹; 田中 基; 木庭 治夫; 進藤 明彦; 長谷川 仁子; 佐藤 明子; 渡辺 怜子; 小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：443, 終了ページ：444, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457556, CiNii Books ID：AN1035926X - 小・中学校理科教育実態調査報告II : 教員研修及び観察・実験に必要な費用について
松本 誠; 花上 和己; 下条 徹; 田中 基; 木庭 治夫; 進藤 明彦; 長谷川 仁子; 佐藤 明子; 渡辺 怜子; 小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：445, 終了ページ：446, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457557, CiNii Books ID：AN1035926X - カナダの科学教育による科学的リテラシーの育成
小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：417, 終了ページ：418, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457543, CiNii Books ID：AN1035926X - オランダの理科教育振興施策
木庭 治夫; 内丸 幸喜; 小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：401, 終了ページ：402, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457535, CiNii Books ID：AN1035926X - AP生物の試験内容
長谷川 仁子; 小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：427, 終了ページ：428, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457548, CiNii Books ID：AN1035926X - NSTA理科教師養成基準とプログラムへの応用
佐藤 明子; 小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：447, 終了ページ：448, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457558, CiNii Books ID：AN1035926X - 世界に発信したい日本の科学教育
小倉 康
年会論文集, 巻：33, 開始ページ：43, 終了ページ：44, 2009年08月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007457387, CiNii Books ID：AN1035926X - ニュースの焦点 「生徒に発表の機会をよく与える」高校理科教員は約3割、小・中学校を大幅に下回る--教育政策研等が調査
小倉 康
週刊教育資料, 号：1069, 開始ページ：32, 終了ページ：33, 2009年04月20日
教育公論社, 日本語
CiNii Articles ID：40016537901, CiNii Books ID：AN10052030 - インタビュー データからみる理科教育の課題--科学を学ぶ意義が伝わる授業とカリキュラムを (特集 誰の、何のための科学教育なのか)
小倉 康
Benesse 教育研究開発センター, 号：15, 開始ページ：5, 終了ページ：9, 2009年
ベネッセコーポレーションBenesse教育研究開発センター, 日本語
CiNii Articles ID：40016446502, CiNii Books ID：AA12073277 - 2L-05 小・中・高等学校における理科教育の特色ある取り組みについて(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)
長谷川 仁子; 木庭 治夫; 佐藤 明子; 進藤 明彦; 松本 誠; 花上 和己; 町田 義昭; 山家 真二; 渡辺 怜子; 下条 徹; 田中 基; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：59, 開始ページ：327, 終了ページ：327, 2009年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007482101, CiNii Books ID：AA11395813 - 2L-04 小・中・高等学校理科担当教員の研修に関する実態について : 平成20年度全国実態調査から(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)
松本 誠; 木庭 治夫; 佐藤 明子; 進藤 明彦; 長谷川 仁子; 花上 和己; 町田 義昭; 山家 真二; 渡辺 怜子; 下条 徹; 田中 基; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：59, 開始ページ：326, 終了ページ：326, 2009年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007482100, CiNii Books ID：AA11395813 - 2K-01 米国のサイエンス・オリンピアド(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)
小倉 康; 長谷川 仁子
日本理科教育学会全国大会要項, 号：59, 開始ページ：320, 終了ページ：320, 2009年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007482094, CiNii Books ID：AA11395813 - 2L-03 小・中・高等学校理科担当教員の意識等について : 平成20年度全国実態調査から(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)
花上 和己; 木庭 治夫; 佐藤 明子; 進藤 明彦; 長谷川 仁子; 町田 義昭; 松本 誠; 山家 真二; 渡辺 怜子; 下条 徹; 田中 基; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：59, 開始ページ：325, 終了ページ：325, 2009年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007482099, CiNii Books ID：AA11395813 - 1K-04 オランダの初等中等教育に向けた理科教育振興策 : オランダのプラットフォーム・ベータ・テクニークの活動を中心に(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)
木庭 治夫; 小倉 康; 内丸 幸喜
日本理科教育学会全国大会要項, 号：59, 開始ページ：211, 終了ページ：211, 2009年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007481987, CiNii Books ID：AA11395813 - ニュースの焦点 小学校教員の9割は理科が「好き」、設備不足の意見も5割--国研と科学技術振興機構が調査
小倉 康
週刊教育資料, 号：1052, 開始ページ：34, 終了ページ：34, 2008年12月01日
教育公論社, 日本語
CiNii Articles ID：40016343605, CiNii Books ID：AN10052030 - PISA2006で見えてきた科学的リテラシー育成の課題
小倉 康
年会論文集, 巻：32, 開始ページ：1, 終了ページ：4, 2008年08月08日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007455994, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学的リテラシー育成に向けた日本の理科教育の課題と必要な理科教師支援
小倉 康
年会論文集, 巻：32, 開始ページ：111, 終了ページ：112, 2008年08月08日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007456038, CiNii Books ID：AN1035926X - 国際学生科学技術フェアの注目点
長谷川 仁子; 小倉 康
年会論文集, 巻：32, 開始ページ：31, 終了ページ：32, 2008年08月08日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007456004, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科教師教育に関する国際的な状況
佐藤 明子; 木庭 治夫; 長谷川 仁子; 小倉 康
年会論文集, 巻：32, 開始ページ：29, 終了ページ：30, 2008年08月08日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007456003, CiNii Books ID：AN1035926X - 才能を有する個の必要性に応じた教育プログラムの提供 : アメリカ合衆国ジョージア州での取り組み事例
小倉 康
年会論文集, 巻：32, 開始ページ：33, 終了ページ：36, 2008年08月08日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007456005, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科教育に関する国際的な基礎データの整備
木庭 治夫; 佐藤 明子; 長谷川 仁子; 小倉 康
年会論文集, 巻：32, 開始ページ：27, 終了ページ：28, 2008年08月08日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007456002, CiNii Books ID：AN1035926X - 1F-04 理科教育に関する国際的な基礎データの収集およびその分析 : OECD、EU等の国際機関により収集されたデータを中心に(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第58回全国大会)
木庭 治夫; 佐藤 明子; 長谷川 仁子; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：58, 開始ページ：186, 終了ページ：186, 2008年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007009367, CiNii Books ID：AA11395813 - 1F-06 米国における理科教師教育の質向上の取り組み : NSTA・NCATEによる基準設定を中心に(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第58回全国大会)
小倉 康; 佐藤 明子
日本理科教育学会全国大会要項, 号：58, 開始ページ：188, 終了ページ：188, 2008年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007009369, CiNii Books ID：AA11395813 - 2I-01 これからの才能教育の方向性 : 国内外の才能教育の事例を参考に(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第58回全国大会)
進藤 明彦; 木庭 治夫; 長谷川 仁子; 小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：58, 開始ページ：341, 終了ページ：341, 2008年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110007009522, CiNii Books ID：AA11395813 - 先進国間での科学技術人材育成へ向けた研究交流
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：31, 開始ページ：33, 終了ページ：34, 2007年08月17日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110006481431, CiNii Books ID：AN1035926X - 授業ビデオを活用した優れた小中学校理科指導に関する教師教育用教材
小倉 康; 熊野 善介; 猿田 祐嗣; 清水 誠; 隅田 学; 中山 迅; 鳩貝 太郎; 人見 久城; 益子 典文; 松原 靜郎; 松原 道男; 吉田 淳
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：31, 開始ページ：339, 終了ページ：340, 2007年08月17日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110006481564, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科好きの裾野を拡げ，トップを伸ばす科学カリキュラムとは
小倉康
平成18年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究（研究代表者：小倉康，課題番号17011073）報告書，国立教育政策研究所, 2007年03月
CiNii Articles ID：10026343991 - 優れた小中学校理科授業構成要素に関する授業ビデオ分析とその教師教育への適用
小倉康
平成18年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究（研究代表者：小倉康，課題番号15200055）研究成果報告書，国立教育政策研究所, 2007年03月
CiNii Articles ID：10026788537 - 学校で受けている理科授業に関する生徒の認識
小倉康
生きるための知識と技能, OECD生徒の学習到達度調査 (PISA) 2006年調査国際結果報告書, 巻：3, 開始ページ：155, 終了ページ：163, 2007年
ぎょうせい
CiNii Articles ID：10029443687 - 教育・学習における科学コミュニケーションの役割
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：30, 開始ページ：323, 終了ページ：326, 2006年08月10日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110004874935, CiNii Books ID：AN1035926X - 1G2-D2 TIMSS1999理科授業ビデオ研究の結果(国際比較・国際貢献(国際支援)(1),一般研究発表(口頭発表),日本科学教育学会 第30回年会論文集)
小倉 康; 松原 静郎; 猿田 祐嗣; 鳩貝 太郎; 三宅 征夫; 吉田 淳; 熊野 善介; 人見 久城; 隅田 学; 中山 迅; 益子 典文
年会論文集, 巻：30, 開始ページ：203, 終了ページ：204, 2006年08月10日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110004874886, CiNii Books ID：AN1035926X - カナダ教育大臣協議会 幼稚園から第12学年までの科学の学習成果に関する共通フレームワーク－学校カリキュラムに関する協力のための全カナダ協定－
カナダ教育大臣協議会
平成18年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究（研究代表者：小倉康，課題番号17011073）研究資料，国立教育政策研究所, 2006年07月
CiNii Articles ID：10025890832 - 28pZA-3 科学的リテラシーの育成と科学技術人材の確保をめぐる国際的動向(28pZA 領域13シンポジウム:諸外国の理科教育の動向-専門学会の役割は?-,領域13(物理教育,物理学史,環境物理))
小倉 康
日本物理学会講演概要集, 巻：61, 号：1, 開始ページ：407, 終了ページ：407, 2006年03月04日
一般社団法人日本物理学会, 日本語
ISSN：1342-8349, CiNii Articles ID：110007181102, CiNii Books ID：AA11439205 - 科学的リテラシーと科学的探究能力
平成17年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究（研究代表者：小倉康，課題番号17011073）報告書，国立教育政策研究所, 2006年02月 - 政策決定にインパクトを与える科学教育研究
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：29, 開始ページ：115, 終了ページ：116, 2005年08月31日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110004562223, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学への学習意欲向上に関する施策の効果
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：29, 開始ページ：407, 終了ページ：408, 2005年08月31日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110004562319, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学への学習意欲に関する実態調査
国立教育政策研究所; 独立行政法人科学技術振興機構
スーパーサイエンスハイスクール・理科大好きスクール対象調査結果報告書, 2005年04月, ［責任著者］ - 科学への学習意欲に関する実態調査
平成16 年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究（研究代表者：小倉康，課題番号15020272）調査結果報告書，国立教育政策研究所, 2005年03月 - 国際的に捉えた日本の理科授業について
小倉 康; 松原 静郎
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：28, 開始ページ：391, 終了ページ：392, 2004年08月06日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110002949984, CiNii Books ID：AN1035926X - 未来社会の科学カリキュラムにおいて考慮すべき資質・能力とその実践方法
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：28, 開始ページ：23, 終了ページ：26, 2004年08月06日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110002949862, CiNii Books ID：AN1035926X - わが国と諸外国における理科授業のビデオ分析とその教師教育への活用効果の研究：IEA/TIMSS-R授業ビデオ研究との協調
平成15年度科学研究費補助金研究（研究代表者：小倉康，課題番号12308007）報告書，国立教育政策研究所, 2004年03月 - 英国における科学的探究能力育成のカリキュラムに関する調査
小倉康
平成15 年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究（研究代表者：小倉康，課題番号15020272）中間報告書，国立教育政策研究所, 2004年02月 - 1H-15 国際的に捉えた日本の理科授業観について(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会第54回全国大会)
小倉 康; 松原 静郎
日本理科教育学会全国大会要項, 号：54, 開始ページ：238, 終了ページ：238, 2004年
ケーススタディとして、日本の中学校における一般的な理科授業を日本と海外の理科教師によって分析した。海外の理科教師による理科授業の捉え方について報告する。
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110004597949, CiNii Books ID：AA11395813 - リテラシーとしての科学的資質・能力と科学カリキュラム : 米国科学教科書の事例から
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：27, 開始ページ：321, 終了ページ：322, 2003年07月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110002912778, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業のビデオ分析と教師教育 : 教員養成大学生による理科授業ビデオの評価
吉田 淳; 小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：27, 開始ページ：325, 終了ページ：326, 2003年07月25日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110002912780, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業ビデオの教師教育への活用
小倉康
わが国と諸外国における理科授業のビデオ分析とその教師教育への活用効果の研究 : IEA/TIMSS-R授業ビデオ研究との協調, 2003年
CiNii Articles ID：10020713731 - 理科授業のビデオ分析 : 理科授業の評価 (生物領域)
松原 静郎; 小倉 康; 鳩貝 太郎
年会論文集, 巻：26, 開始ページ：165, 終了ページ：166, 2002年09月12日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002952624, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業のビデオ分析 : 理科授業の評価 (化学領域) とフィードバック
吉田 淳; 松原 静郎; 小倉 康
年会論文集, 巻：26, 開始ページ：167, 終了ページ：168, 2002年09月12日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002952625, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業のビデオ分析と教師教育 : 理科授業ビデオを活用した授業研究と教師教育
小倉 康; 松原 静郎
年会論文集, 巻：26, 開始ページ：163, 終了ページ：164, 2002年09月12日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002952623, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業のビデオ分析と国際比較 : 理科授業 JP90 (地学領域) の評価
熊野 善介; 小倉 康; 松原 静郎
年会論文集, 巻：26, 開始ページ：171, 終了ページ：172, 2002年09月12日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002952627, CiNii Books ID：AN1035926X - S1-3 未来社会に求められる科学的資質・能力に関する一考察
小倉 康
年会論文集, 巻：26, 開始ページ：5, 終了ページ：6, 2002年09月12日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002952545, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科学習の重要性に関する中学生の意識に関する調査研究 (調査1)-重要性の意識の構成要因-
小倉康
これからの研究開発と人材養成等の諸政策の連携 統合に関する調査研究 平成13年度年次報告 (最終報告), 2002年
国立教育政策研究所 科学技術政策研究所
CiNii Articles ID：80015958910 - アメリカにおける革新的な科学教育課程の開発と実施 (1) - ハワイ大学・DASHプログラムを事例として -
人見 久城; 小倉 康; 三宅 征夫; 猿田 祐嗣; 吉田 淳
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：177, 終了ページ：182, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920136, CiNii Books ID：AN1035926X - アメリカにおける革新的な科学教育課程の開発と実施 (2) - カリフォルニア大学 ・ FOSS プログラムを事例として -
吉田 淳; 小倉 康; 三宅 征夫; 猿田 祐嗣; 人見 久城
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：183, 終了ページ：188, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920137, CiNii Books ID：AN1035926X - 高等学校3年生の数学・理科の学力に関する研究 1. 調査の概要
長崎 栄三; 猿田 祐嗣; 小倉 康
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：53, 終了ページ：58, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920101, CiNii Books ID：AN1035926X - 日本科学教育学会における科学教育課程研究 II - 教育課程開発へ向けた国立教育政策研究所の役割 -
小倉 康
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：261, 終了ページ：261, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920163, CiNii Books ID：AN1035926X - 個の可能性を最大限に引き出す科学教育 科学教育課程の改革, 開発, 実施 - 米国, 英国, シンガポールの事例研究 -
小倉 康; 三宅 征夫; 猿田 祐嗣; 人見 久城; 吉田 淳
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：193, 終了ページ：196, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920139, CiNii Books ID：AN1035926X - 国際調査結果の科学教育課程への影響 科学教育課程の改革, 開発, 実施 - 米国, 英国, シンガポールの事例研究 -
猿田 祐嗣; 三宅 征夫; 小倉 康; 人見 久城; 吉田 淳
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：189, 終了ページ：192, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920138, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業のビデオ分析と国際比較 (I) (その2) 理科授業の評価
松原 静郎; 小倉 康
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：421, 終了ページ：424, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920220, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科授業のビデオ分析と国際比較 (I) (その1) 研究のデザインと分析手法
小倉 康; 松原 静郎
年会論文集, 巻：25, 開始ページ：417, 終了ページ：420, 2001年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920219, CiNii Books ID：AN1035926X - 個々の生徒の可能性を伸ばすために克服すべきハードル (特集 習熟度別学習システム導入の是非) -- (中学校理科の習熟度別学習システム導入の問題点)
小倉 康
現代教育科学, 巻：44, 号：4, 開始ページ：71, 終了ページ：73, 2001年04月
明治図書出版, 日本語
ISSN：1342-5315, CiNii Articles ID：40001107525, CiNii Books ID：AN00078570 - NIERニュース 理科を学ぶ重要さに関する中学生の意識
小倉 康
教育と情報, 号：516, 開始ページ：30, 終了ページ：35, 2001年03月
第一法規出版, 日本語
ISSN：0914-5702, CiNii Articles ID：40003941334, CiNii Books ID：AN0005810X - わが国と諸外国における理科授業のビデオ分析とその教師教育への活用効果の研究
小倉康
IEA/TIMSS-R授業ビデオ研究との協調, 2001年
国立教育政策研究所
CiNii Articles ID：10020714128 - 科学教育課程の改革, 開発, 実施に関する調査研究-米国, 英国, シンガポールでの事例研究-
平成12年度科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号国10041044), 開始ページ：213, 2001年 - 個の可能性を最大限に引き出す科学教育について考える
平成12年度科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号国10041044), 開始ページ：237, 2001年 - 科学教育改革へ向けた中学校理科教師の意識と活動の実態
小倉康
国立教育政策研究所 研究報告書, 巻：35, 開始ページ：59, 2001年
国立教育政策研究所
CiNii Articles ID：10027585432 - 科学教育で育成する科学的思考力・判断力の枠組みとその実践への展開
小倉 康
年会論文集, 巻：24, 開始ページ：93, 終了ページ：94, 2000年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002919959, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科実験テストによる中学生の実験技能や表現力の評価
猿田 祐嗣; 三宅 征夫; 小倉 康; 小島 繁男
年会論文集, 巻：24, 開始ページ：237, 終了ページ：238, 2000年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920031, CiNii Books ID：AN1035926X - 実験テストの男女差
小島 繁男; 三宅 征夫; 小倉 康
年会論文集, 巻：24, 開始ページ：235, 終了ページ：236, 2000年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920030, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学授業における思考力・判断力の育成に関する実践的研究
国立教育研究所 研究報告書, 開始ページ：154, 2000年 - 理科学習の重要性に関する中学生の意識調査
国立教育研究所研究報告書, 開始ページ：83, 2000年 - 理科実験テストの体系化と実用化に関する研究
三宅征夫
平成11年度科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号09558008), 開始ページ：18, 終了ページ：27, 2000年
CiNii Articles ID：10004479485 - 生徒の理科への興味態度諸変数と都市化の程度との関連の分析
小倉 康
年会論文集;日本科学教育学会, 巻：23, 開始ページ：281, 終了ページ：282, 1999年07月01日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
ISSN：0913-4476, CiNii Articles ID：110002918570, CiNii Books ID：AN1035926X - 2A17 教師の授業観を強化する理科授業ビデオ分析法の開発と活用
小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：49, 開始ページ：154, 終了ページ：154, 1999年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002985559, CiNii Books ID：AA11395813 - 科学教育研究における数量的調査と質的調査の相補的活用
小倉 康
年会論文集, 巻：22, 開始ページ：421, 終了ページ：422, 1998年07月10日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002948689, CiNii Books ID：AN1035926X - 2D課02国際理科教育調査から見た我が国の理科教育 : その成果と課題 (2)我が国の小中学生の理科の成績
三宅 征夫; 小倉 康; 鳩貝 太郎
日本理科教育学会全国大会要項, 号：48, 開始ページ：266, 終了ページ：267, 1998年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002985415, CiNii Books ID：AA11395813 - 物理実験の思考過程でのメタ認知促進による生徒の推理判断力の開発に関する研究
平成9年度科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号08878024), 開始ページ：1, 終了ページ：172, 1998年 - アメリカ・ジョージア洲での" GIMS プロジェクト"から学べること -GEORGIA FRAMEWORK を中心に-
小倉 康
年会論文集, 巻：21, 開始ページ：27, 終了ページ：28, 1997年07月
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002917330, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科的問題解決における生徒の推理判断に関する研究 -中学生の推理判断過程の分析(2)-
小倉 康
年会論文集, 巻：21, 開始ページ：195, 終了ページ：196, 1997年07月
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002917419, CiNii Books ID：AN1035926X - 「理科嫌い」の改善を目指した授業分析法の開発とその教師教育への適用
小倉康
科研費研究報告書, 開始ページ：2, 終了ページ：2, 1997年
CiNii Articles ID：10007154331 - 数学と科学の学習のためのフレームワーク-米国ジョージア州での革新的取り組み-
小倉康
平成9年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果中間報告書(資料), 1997年
国立教育研究所
CiNii Articles ID：10004582366 - 理科の実験テスト問題の改善・開発と体系化に関する研究
平成8年度科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号06558014), 開始ページ：61, 終了ページ：133, 1997年 - 自然認識における知の表現法と評価法(2) -中学生の比例的推理能力の発達と科学的思考力の関係-
小倉 康
年会論文集, 巻：20, 開始ページ：69, 終了ページ：70, 1996年07月
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002948341, CiNii Books ID：AN1035926X - 実験観察重視の科学教育のカリキュラム整備と教材データベースの実用化研究
平成7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号06558012), 開始ページ：1, 終了ページ：26, 1996年 - 情報手段を活用した新学力観に沿う学習活動の実現方法及びその測定評価に関する研究
平成7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号06306020), 開始ページ：77, 終了ページ：88, 1996年 - 実験・観察能力を強化するマルチメディア・ネットワークによる理科学習システムの開発
平成7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号05558008), 開始ページ：10, 終了ページ：130, 1996年 - 子どもの電磁気概念のFRAMEWORKとCONSTRUCTIONに関する研究
平成5・6・7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号05451138), 開始ページ：30, 終了ページ：52, 1996年 - Development of Multi-Media Science Learning System for Enhancing the Experiment Skills
開始ページ：10, 終了ページ：130, 1996年 - Studies on Children's Concept Framework and its Construction in Electromagnetism
開始ページ：30, 終了ページ：52, 1996年 - 自然認識における知の表現法と評価法 : 電磁気学習におけるアナロジーの効果について
隅田 学; 小倉 康
年会論文集, 巻：19, 開始ページ：87, 終了ページ：88, 1995年07月31日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002918345, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学への興味関心における性と保護者の関わり
小倉 康
年会論文集, 巻：19, 開始ページ：193, 終了ページ：194, 1995年07月
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002918398, CiNii Books ID：AN1035926X - 21世紀の科学教育における実験・観察・課題研究-物理分野から-
小倉 康
年会論文集, 巻：19, 開始ページ：1, 終了ページ：2, 1995年07月
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002918302, CiNii Books ID：AN1035926X - 思考過程における視知覚スキーマの影響 : 並列電気回路を中心として
久保田 英慈; 小倉 康
年会論文集, 巻：18, 開始ページ：97, 終了ページ：98, 1994年07月27日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002948145, CiNii Books ID：AN1035926X - 理科的問題解決における推論の形式性に関する研究
小倉 康
年会論文集, 巻：18, 開始ページ：95, 終了ページ：96, 1994年07月27日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002948144, CiNii Books ID：AN1035926X - B2-09 運勢ライン法の理科学習への活用事例とその考察
小倉 康
日本理科教育学会全国大会要項, 号：44, 開始ページ：185, 終了ページ：185, 1994年
日本理科教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002986625, CiNii Books ID：AA11395813 - 新世紀科学教育における実験 観察 課題研究のための遺産の継承と今後の研究課題を探る
小倉康
科学教育学会第18回年会論文集, 開始ページ：13, 終了ページ：14, 1994年
CiNii Articles ID：10003934350 - 生徒の探究意欲の向上をめざす物理学習に関する研究-高等学校物理「音」を中心として-
小倉 康; 呉屋 博; 山下 雅文; 武村 重和
広島大学教育学部 紀要, 巻：43, 開始ページ：83, 終了ページ：92, 1994年
広島大学, 日本語
ISSN：0440-8713, CiNii Articles ID：110000324839, CiNii Books ID：AN0021336X - 生徒の探求意欲の向上をめざす物理学習に関する研究 : 高等学校物理「音」を中心として
小倉 康; 呉屋 博; 山下 雅文; 武村 重和
広島大学教育学部紀要. 第二部, 巻：43, 開始ページ：83, 終了ページ：92, 1994年
広島大学, 日本語
ISSN：0440-8713, CiNii Articles ID：110000324839, CiNii Books ID：AN0021336X - Gender difference and the development process of fornal reasoning abilities and science process skills in Japan
巻：18, 号：3, 開始ページ：115, 終了ページ：123, 1994年 - B225 比例概念の発達過程と科学教育(2)
小倉 康
年会論文集, 巻：17, 開始ページ：215, 終了ページ：216, 1993年07月28日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002917651, CiNii Books ID：AN1035926X - B224 オブジェクト指向に基づく理科学習者の認識のモデル化 : フレーム理論のHyper Cardへの適用
久保田 英慈; 小倉 康
年会論文集, 巻：17, 開始ページ：213, 終了ページ：214, 1993年07月28日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002917650, CiNii Books ID：AN1035926X - C115 科学教育における推論能力の育成
小倉 康
年会論文集, 巻：17, 開始ページ：43, 終了ページ：44, 1993年07月28日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002917564, CiNii Books ID：AN1035926X - 教育実習生の指導法に関する基礎的研究(III)
広島大学教育学部・附属共同研究体制研究紀要, 巻：22,1-10, 1993年 - 教科間の関連と生活科の教材構成
日本教科教育学会誌, 巻：16, 号：1, 開始ページ：1, 終了ページ：11, 1993年 - 物理問題解決場面における推論の合理性に関する研究-手続き的知識と科学概念との矛盾の解決方略
科学教育研究, 巻：17, 号：4, 開始ページ：189, 終了ページ：197, 1993年 - A Basic Research of Teaching Method for Student Teacher (III)
巻：22,1-10, 1993年 - Study of the Structure of New Subject 'Seikatsu-Ka', and the Relations with the Other Subject
巻：16, 号：1, 開始ページ：1, 終了ページ：11, 1993年 - 物理問題解決場面における推論の合理性に関する研究 : 手続き的知識と科学概念との矛盾の解決方略
小倉 康
科学教育研究, 巻：17, 号：4, 開始ページ：189, 終了ページ：197, 1993年
TThe purpose of this study is to recognize irrational reasoning strategies in physics problem solving process toward reconciliation of scientific concept and discrepant procedurdl knowledge. The aim is to enhance students' reasoning ability not by accretion of physics knowledge, but by training metacognitive function to keep the reasoning protess rational. 22 subjects who are all physics major college students taking a secondary science teacher training course participated in interview test. Every two subjects, totally 11 pairs, tried six physics problems concerning 'balancing' through discussion among subjects. We have an procedural knowledge that the balance beam should get horizontally when the products of the weight and the distance from fulcrum in each side are equal. It has discrepancy from the view of physics, however. To solve the six problems correctly, they have to understand the role of the physics concept 'center of mass'. How they will reason these problems? Main findings are ad follows: (1) Since most subjects, though they are physics majors, had believed the procedural knowledge undoubtedly, changing the mind was very hard for them, or not happened. (2) The process of reasoning are often the means-ends analysis in which the goal is decided before reasoning start to find the thinking route backward. (3) In order to protect their beliefs, solvers used various irrational reasoning strategies such as obeying 'a priori' proposition, making 'ad hoc' proposition, using analogies, compromising, claiming nonsense, maintaining theoretical consistency, and distorting physics principle. (4) The social interaction among solvers through discussion could be used to drive the reasoning process not only rational, but also irrational.
一般社団法人 日本科学教育学会, 日本語
DOI：https://doi.org/10.14935/jssej.17.189
DOI ID：10.14935/jssej.17.189, CiNii Articles ID：110002704609, CiNii Books ID：AN00036978 - B122 物理問題解決場面における推論の合理性に関する研究(1) : "つりあい"に関する素朴理論と科学概念の対立
小倉 康
年会論文集, 巻：16, 開始ページ：35, 終了ページ：36, 1992年07月29日
一般社団法人日本科学教育学会, 日本語
CiNii Articles ID：110002920589, CiNii Books ID：AN1035926X - 科学的探究能力と理科の教育課程
小倉康
日本理科教育学会編 理科教育講座1, 開始ページ：264, 終了ページ：280, 1992年
東洋館出版社
CiNii Articles ID：10004582654 - 教育実習生の指導法に関する基礎的研究(II)
広島大学教育学部・附属共同研究体制研究紀要, 巻：21,1-10, 1992年 - 教材の組織的体系に関する教科教育学的研究
平成3年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号02451108), 1992年 - A Basic Research of teaching Method for Student Teacher (II)
巻：21,1-10, 1992年 - A Study of Curri ulum and Instruction in terms of Systematic Organization for teaching Materials
1992年 - 理科学習における問題意識の継続性に関する研究
中国・四国教育学会「教育学研究紀要」, 巻：35, 1990年 - 形式的推論能力と科学のプロセススキルの発達的傾向の違い
広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集, 巻：16, 1990年 - A Study of Continuation of Scientific Problem Solving Concern
巻：35, 1990年 - Difference on the Development between Formal Reasoning Sklills and Science Process Skills
巻：16, 1990年 - 思考過程のプロトコルを応用した理科学習に関する研究
中国・四国教育学会「教育学研究紀要」, 巻：34, 1989年 - A Study of Science Learning applying the Protocol of Thinking Process
巻：34, 1989年 - 算数・数学、理科授業の分析研究
平成7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号05401023), 開始ページ：6, 終了ページ：121
- 生徒の「なるほど・・・」につながる観察・実験の工夫
小倉康, ［監修］, 「まとめ 生徒が「なるほど」と実感する授業とは」, 40-47
東京書籍・東京教育研究所, 2025年03月 - 小学校理科用文部科学省検定済教科書 新しい理科（３～６年）
［共著］
東京書籍, 2024年03月 - 理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開
日本理科教育学会編著, ［分担執筆］, 第4章第4節「理科授業者としての熟達化」290-295.
東洋館出版社, 2022年07月
日本語, 総ページ数：311p
CiNii Books：http://ci.nii.ac.jp/ncid/BC15763740
ISBN：9784491049359, CiNii Books ID：BC15763740 - 小学校理科用文部科学省検定済教科書 新しい理科（３～６年）
2019年03月 - ふだんの授業で「活用力」をのばす－学習指導の工夫と入試問題の利用－
小倉 康, ［分担執筆］, 1-5
東京書籍, 2016年07月 - 中学校理科用文部科学省検定済教科書 新しい科学（１～３年）
小倉 康, ［共著］
東京書籍, 2016年02月
総ページ数：870 - 新しい科学 １年 教師用指導書 指導計画・評価編
小倉康, ［分担執筆］, 「思考力の育成」(pp.172-179)
東京書籍, 2016年 - 理系生活 先輩理系人からのキャリアアドバイス
小倉 康, ［分担執筆］, 22-27
学事出版, 2015年04月 - 小学校理科用文部科学省検定済教科書 新しい理科（３～６年）
小倉 康, ［共著］
東京書籍, 2015年02月
総ページ数：760 - 今こそ理科の学力を問う 新しい学力を育成する視点
小倉 康, ［分担執筆］, 「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」12-17
東洋館出版社, 2012年08月 - 新しい科学 １年 教師用指導書 指導計画・評価編
小倉康, ［分担執筆］, 「思考力の育成」(pp.161-168)
東京書籍, 2012年 - 小学校理科室経営ハンドブック
小倉 康, ［分担執筆］, 「理科支援員(JST)の活用」438-449
東洋館出版社, 2011年04月 - PISA Science 2006: Implications for Science Teachers and Teaching
小倉 康, ［分担執筆］, PISA2006 Assessment of Attitudes Toward Science, 139-147
NSTA Press, 2009年04月 - 接続可能な社会のためのエネルギー環境教育～欧米の先進事例に学ぶ～
小倉 康, 「これからのエネルギー環境教育への期待～子どもたちに科学的リテラシーを身につけさせるために～」263-268
国土社, 2008年01月 - 生きるための知識と技能3 OECD生徒の学習到達度調査（PISA）2006年調査国際結果報告書
小倉 康, ［分担執筆］, 19-23,152-169,258-281
ぎょうせい, 2007年12月 - サイエンスコミュニケーション
小倉 康, ［分担執筆］, 「科学的探究能力育成スキルⅠ－科学的探究能力をどうやって育むか？」109-162
日本評論社, 2007年03月 - 世界の科学教育 国際比較からみた日本の理科教育
小倉 康, ［分担執筆］, 「21世紀の理科学力を目指した教育改革を」11-28
明石書店, 2006年12月 - Contexts of Learning Mathematics and Science: Lessons Learned from TIMSS
小倉 康, ［分担執筆］, Background to Japanese Students’ Achievement in Science and Mathematics, 313-331
Routledge, 2006年04月 - TIMSS2003理科教育の国際比較 国際数学・理科教育動向調査の2003年調査報告書
小倉 康, ［分担執筆］, 48-66, 125-132
ぎょうせい, 2005年05月 - 生きるための知識と技能2 OECD生徒の学習到達度調査（PISA）2003年調査国際結果報告書
小倉 康, ［分担執筆］, 19-24, 261-303
ぎょうせい, 2004年12月 - 中学校理科教育実践講座
小倉 康, ［分担執筆］, 「理科授業内の学習評価」81-87
ニチブン, 2003年09月 - 生きるための知識と技能 OECD生徒の学習到達度調査（PISA）2000年調査国際結果報告書
小倉 康, ［分担執筆］, 17-22, 170-202
ぎょうせい, 2002年02月 - 数学教育・理科教育の国際比較
［分担執筆］, 89-97, 112-116, 143-148
国立教育政策研究所紀要第130集(ぎょうせい), 2001年03月 - 理科重要用語300の基礎知識
小倉 康, ［分担執筆］, 「メッシングアバウト」「素朴概念」「ミス・コンセプション」150, 164, 165
明治図書, 2000年04月 - 小学校の算数教育・理科教育の国際比較-第3回国際数学・理科教育調査最終報告書-
［分担執筆］, 210-227
東洋館出版社, 1998年03月 - International Comparison of Mathematics and Science Education at Elementary School level-TIMSS Report-
Toyokan Shuppansha, 1998年 - 子どもの学びを探る-知の多様な表現を基底にした教室をめざして(共訳)
［分担執筆］, 「運勢ライン法」137-154
東洋館出版社, 1995年02月 - PROBING UNDERSTANDING, R. White and R. Gunstone
1995年 - 現代理科教育講座(第一巻)理科の目標と教育課程
［分担執筆］, 科学的探究能力と理科の教育課程」,264-280
東洋館, 1992年08月 - GENDAI RIKA KYOIKU KOZA(VOL. 1) RIKA NO MOKUHYO TO KYOIKU KATEI
TOUYOUKAN, 1992年 - 新理科授業づくりの指導事例3「3年・物の性質の学習」
明治図書, 1991年 - SHIN RIKA JYUGYO DUKURI NO SHIDO JUREI VOL. 3 "3 MEN MONO NO SEISITSU NO GAKUSYU"
MEIJI TOSHO, 1991年 - 教職科学講座(第16巻)教育工学
［分担執筆］, 教育システム」「授業目標と内容の体系」,22-28, 48-53
福村出版, 1990年11月 - KYOSHOKU KAGAKU KOZA(Vol. 16) KYOIKU KOGAKU
FUKUMURA SYUPPAN, 1990年 - 小学校新教育課程を読む「理科」
教育開発研究所, 1989年 - SHOGAKKO SHIN KYOIKU KATEI WO YOMU "RIKA"
KYOIKU KAIHATSU KENKYUSHO, 1989年 - 現代教育問題セミナー3 教育活動
第一法規, 1988年 - GENDAI KYOIKU MONDAI SEMINAR 3 KYOIKU KATSUDO
DAIICHI HOUKI, 1988年 - 小学校理科実践ハンドブック
三晃書房, 1987年 - SHOGAKKO RIKA JISSEN HANDBOOK
SANKOU SHOBOU, 1987年
- 2024, 学士課程, 指導学生数計：9, 指導学生数(内留学生)：0
- 2024, 博士前期(専門職学位)課程, 指導学生数計：2, 指導学生数(内留学生)：0
- 2024, 博士後期課程, 指導学生数計：1, 指導学生数(内留学生)：0
- 2024, 研究生, 指導学生数計：2, 指導学生数(内留学生)：0
■ Works_作品等
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題- 中核的理科教員を活用した理科授業力向上オンライン研修プログラムの開発
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B), 2021年04月 - 2025年03月
小倉 康; 益子 典文; 中村 琢, 埼玉大学
配分額（総額）：17420000, 配分額（直接経費）：13400000, 配分額（間接経費）：4020000
①埼玉大学と岐阜大学が共同して、「理科モデル授業オンライン研修会」を技術的に確立し、年度内に予定した８回（小学校４回、中学校４回）を開催した。この研修会は、小中学校の主な理科学習内容について、児童生徒に「主体的対話的で深い学び」を実現する理科授業を中核的理科教員が提案し、教員志望の大学生等を児童生徒役として実施するとともに、全国の中核的理科教員や教員志望の大学生がオンラインで授業を参観し、授業後の研究協議に参加できるものである。教員の勤務時間外に行う自己研鑽型の新たな研修スタイルを確立した。
②「理科モデル授業オンライン研修会」をプラットフォームとして、埼玉県と岐阜県を中心とした小中学校の中核的理科教員が、学び合いにより互いの資質能力を向上できる「専門職の学習共同体（PLC）」を構築し、中核的理科教員育成の新たな仕組みとした。加えて、オンラインを活用した「パネル討議」を３月に実施し、先達の中核的理科教員から若手の中核的理科教員に有益な情報を提供する機会とすることで、地域を越えた中核的理科教員育成の仕組みを開発した。
③モデル授業の記録動画と研究協議を通じて可視化された中核的理科教員の専門的資質・能力のレポートを、全国の理科教員と教員志望の大学生がいつでもどこでも利用できるウェブサイトを構築し、公開した。
④全国の小中学校の理科授業改善を支援するため、回答者の個人情報を入力することなく学習状況と変化を継続的に把握可能にする「科学的リテラシー指標（SLI）測定システム」を開発し、全国の小中学校にウェブ上から随時利用可能とした。
課題番号：21H00917
MISC ID：49479154 - 中核的理科教員を活用した地域理科教育のシステミックリフォームの研究
基盤研究(B), 2016年 - 2019年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金
論文ID：31203640 - 知の循環型社会における対話型博物館生涯学習システムの構築に関する基礎的研究
基盤研究(S), 2012年 - 2016年
小川 義和
競争的資金 - 小学校教員の理科への苦手意識の解消プロセスの解明
挑戦的萌芽研究, 2012年 - 2014年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 科学リテラシー教育における理系の職業観と理系進路の意識形成過程
基盤研究(B), 2010年 - 2012年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 科学リテラシーの涵養に資する科学系博物館の教育事業の開発・体系化と理論構築
基盤研究(A), 2007年 - 2010年
小川 義和
競争的資金 - 科学的リテラシーを向上させる優れた理科授業に関する教師用ビデオ教材の開発
基盤研究(B), 2007年 - 2009年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 科学的探究能力の育成を軸にしたカリキュラムにおける評価法の開発
特定領域研究, 2005年 - 2006年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 優れた小中学校理科授業構成要素に関する授業ビデオ分析とその教師教育への適用
基盤研究(A), 2003年 - 2006年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 未来社会に求められる科学的資質・能力に関する科学教育課程の編成原理
特定領域研究, 2003年 - 2004年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 「理想的な数学授業」のイメージと実情に関する国際比較研究
基盤研究(B), 2002年 - 2004年
瀬沼 花子
競争的資金 - 創造的思考力と論理的思考力に関する科学的教育課程基準の編成原理の研究
特定領域研究, 2002年 - 2002年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 現職教員研修機関における科学・技術系科目の研修に関する経年変化研究
基盤研究(C), 2000年 - 2002年
猿田 祐嗣
競争的資金 - 理科の評価基準の策定と実験テストを含む評価方法の開発研究
基盤研究(B), 2000年 - 2002年
三宅 征夫
競争的資金 - 理科の教育課程と学力に関する総合的研究
基盤研究(B), 2000年 - 2002年
三宅 征夫
競争的資金 - 理科の学力に関する国際比較研究
基盤研究(B), 2000年 - 2002年
下野 洋
競争的資金 - わが国と諸外国における理科授業のビデオ分析とその教師教育への活用効果の研究:IEA/TIMSS-R授業ビデオ研究との協調
基盤研究(A), 2000年 - 2002年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - わが国の理科授業の国際的位置づけに関する研究
基盤研究(B), 1999年 - 2001年
松原 静郎
競争的資金 - 文章や図を用いて自然事象を説明する能力に関する分析的研究
基盤研究(B), 1998年 - 2000年
猿田 祐嗣
競争的資金 - 科学教育課程の改革,開発,実施に関する調査研究-米国,英国,シンガポールでの事例研究-
基盤研究(B), 1998年 - 2000年
三宅 征夫
競争的資金 - 理科実験テストの体系化と実用化に関する研究
基盤研究(B), 1997年 - 1999年
三宅 征夫
競争的資金 - 中等教育における科学実験と理論的思考力の育成との関連に関する調査研究
基盤研究(B), 1997年 - 1999年
松原 静郎
競争的資金 - 科学教育における思考力・判断力の育成と評価の研究
基盤研究(B), 1997年 - 1999年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 理科カリキュラムの現状と到達度との関連に関する国際比較研究
基盤研究(B), 1997年 - 1998年
三宅 征夫
競争的資金 - 理実験の思考過程でのメタ認知促進による生徒の推理判断力の開発に関する研究
萌芽的研究, 1996年 - 1997年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 自然理解における科学的な知の表現方法と評価方法の体系化
1995年 - 1997年
中山 迅
競争的資金 - 環太平洋諸国の子ども・学校・社会における科学観の形成に関する国際共同研究
国際学術研究, 1995年 - 1997年
武村 重和
競争的資金 - 実験観察重視の科学技術教育のカリキュラム整備と教材データベースの実用化研究
試験研究(B), 1994年 - 1995年
西之園 晴夫
競争的資金 - 映像メディア利用教育及びメディア・リテラシー形成に関する研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 国際学術研究, 1993年 - 1995年
小笠原 道雄; 那須 俊夫; アルカン M.; 深田 昭三; ボールスマ J.P.; 森 楙; 相原 和邦; 小倉 康; マンザーノ バヒリオ U; 武村 重和; 山口 武志; 唐川 千秋; 羽生 義正; 鑪 幹八郎; 二宮 皓; KOPPEN J.K.; ALKAN M.; KARSTEN S.; BOORSMA J.P.; 伊藤 克浩; 草間 益良夫; 細田 和雅; 小笠原 道雄, 広島大学
配分額（総額）：6000000, 配分額（直接経費）：6000000
(森楙)テレビゲームがメディア・リテラシーの無意識的な形成という潜在的な教育的役割を演じている点を明らかにすることを目的に調査研究をした。
(1)学生を対象に質問紙調査を行ない、テレビゲームとコンピュータ・リテラシーとの関係を調べた。その結果、知識レベル、行動レベルいずれでも、リテラシー形状には、性別、専攻、子供時代の遊びなどの要因が大きく関わっていることが分かった。(2)テレビゲームの内容分析をした。その結果、ゲームの内容が男性中心主義で、暴力を多く含んででいることが分かった。
(森楙・深田昭三・ボールマス)コンピュータのイメージやビデオゲームの過去経験がコンピュータへの態度に及ぼす影響を学生について調べた。5つの尺度からなる質問紙を作成した。これらの尺度は、コンピュータやビデオゲームの使用頻度、コンピュータに対する態度、コンピュータのイメージ、などである。質問対象は学部学生633名であった。コンピュータとしてのイメージで一番多かったのはプログラミング・モデルであり、ついでメイン・フレームまたはワードプロセッサー・モデルであった。分析の結果、コンピュータにたいする態度は、「親近感」と「難しそうだという感じ」という2つの因子を含み、パス解析の結果、コンピュータのイメージは「難しそうだという感じ」を規定し、過去におけるビデオゲームの使用は、間接的にであるが、両方の因子に影響することが分かった。
(山田武志)最近の、コンピュータを使った数学の教授-学習過程に関する理論的考察を行なった。一般的考察のあとコンピュータ利用によるマニピュラティーブの特徴と役割を吟味した。このようなマニピュラティーブの特徴として相互作用機能の顕著さが明らかになった。この機能は子供にたいしコンピュータの有効な使用により「推論-証明」という問題解決活動の機械を提供し、また、数学的概念の多様な表現を準備すると思われる。
現行の指導要領から、数学教育においてもコンピュータや電卓等の有効な活用が本格的に盛り込まれるようになった。もちろん数学教育においては、コンピュータの構造やプログラミング言語の理解がねらいでなく、それを一種の知的道具として活用しながら、数学的な概念や考え方の理解を図ることが意図されているといえる。従来、説明やシミュレーションといった形態で活用されがちであったコンピュータの新しい分野を開拓すべく、本研究では、コンピュータに基づく教具の特徴について、表記論的な立場から検討を加えた。その結果、多様な表現を同時に提示するというコンピュータの機能によって、表現間の翻訳が推進され、そのことがひいては数学的な意味の構成にも貢献することを指摘した。さらに、方法論的な視座から、コンピュータが「仮説-検証」型の問題解決的授業の構築に貢献することを指摘した。
(カルステン、コッペン)オランダの教育界におけるニューメディアを使った色々な新しい試みを報告し、新しい試みについていけない教師の問題を指摘している。技術習得の速さは教師たちよりも児童・生徒の方が勝るので、教師たちはニューメディアにたいし恐怖さえ感じている。ここで提案として、教師のこの方面での技能開発と、一般社会におけるコンピュータの使用基盤の拡大を挙げている。
(マンザ-ノ、二宮)オランダを含む数カ国のインターネットを中心とする新しい教育システムの活用の実情を、文献からのみならず直接訪問して得られた情報をもとに、比較教育学的立場から、考察を行なった。なかでも「国際教育及び情報源ネットワーク」(I*EAR)並びに「ヨーロッパ学校プロジェクト」(ESP)を検討対象とした。結論として、今や電子ハイウェイが教育刷新のイニシアティーブをとっている感を強くするとしている。
(相原和邦)日本文学の研究者として、日本の文学作品(特に明治期の)にみられるヨーロッパ絵画との関係を探ることを通して、イメージを通した異文化との接触による作家(とくに夏目漱石)の内面的変化の過程を考察した。漱石が最も深い共感を示しているのはターナーで、その作風は、「草枕」、「文学論」等で言及されているほか、言語による女性描写のぼかし・幻化の手法に生かされている。本国際共同研究を機会に、今後の異文化理解に関する研究の手掛かりを得ることができた。
課題番号：05045005 - 子どもの電磁気概念のFRAMEWORKとCONSTRUCTIONに関する研究
一般研究(B), 1993年 - 1995年
武村 重和
競争的資金 - 実験・観察能力を強化するマルチメディア・ネットワークによる理科学習システムの開発
試験研究(B), 1993年 - 1995年
武村 重和
競争的資金 - リーズニング能力育成のための科学のマインズ・オン・アプローチに関する研究
奨励研究(A), 1994年 - 1994年
小倉 康, 研究代表者
競争的資金 - 教材の組織的体系に関する教科教育学的研究
一般研究(B), 1990年 - 1991年
武村 重和
競争的資金 - Analysis and Evaluation of Science Classroom Teaching
競争的資金 - Study on students' interest in scince
競争的資金 - Study on Science Teaching Method for Developing Reasoning Skills.
競争的資金