業績情報

• 貞佐点『指南者の』百韻註解」（二）　　　　　　　　　　　　　　　
  稲葉有祐; ビュールク トーヴェ; 荻原大地; 小林俊輝; 劉欣佳
  演劇研究, 号：48, 開始ページ：1, 終了ページ：7, 2025年03月, ［査読有り］
  日本語
• 二代目市川団十郎日記詳解第九回—享保十九年六月十九日〜二十四日　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク; トーヴェ・ヨハンナ
  埼玉大学紀要（教養学部）, 巻：60, 号：2, 開始ページ：33, 終了ページ：44, 2025年03月, ［筆頭著者］
  日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 二代目市川団十郎日記詳解第八回—享保十九年六月八日〜十八日」　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク; トーヴェ・ヨハンナ
  埼玉大学紀要（教養学部）, 巻：60, 号：1, 開始ページ：173, 終了ページ：192, 2024年09月, ［筆頭著者］
  日本語, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 佳風追善百韻連句会参加者一覧　　　　　　　　　　　　　　　
  演劇研究, 巻：47, 号：47, 開始ページ：35, 終了ページ：46, 2024年03月, ［査読有り］
  研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 二代目市川団十郎日記詳解第七回—享保十九年六月一日〜七　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  埼玉大学紀要（教養学部）, 巻：59, 号：2, 2024年
• 貞佐点『指南者の』百韻註解　　　　　　　　　　　　　　　
  稲葉有祐、ビュールク トーヴェ、荻原大地、小林俊輝
  演劇研究, 巻：47, 開始ページ：19, 終了ページ：24, 2024年
• 二代目市川団十郎日記詳解第六回—享保十九年五月十九日〜二十九日　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  埼玉大学紀要（教養学部）, 巻：59, 号：1, 開始ページ：183, 終了ページ：192, 2023年
• 柳沢信鴻の日記からわかる安永期の江戸の芝居茶屋　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  歌舞伎ー研究と批評, 巻：67, 2022年
• Reading and Acting in Early Modern Kabuki– Browsing the Library of Ichikawa Danjūrō II–　　　　　　　　　　　　　　　
  Tove Björk
  The Journal of the Society for Asian Humanities, 巻：53, 2022年
• 「二代目市川団十郎日記詳解第五回—享保十九年八月八日〜十五日」　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  埼玉大学紀要（教養学部）, 巻：58, 号：2, 開始ページ：125, 終了ページ：139, 2022年
• 人間乱歩——歌舞伎　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  『江戸川乱歩事典』勉誠出版, 2021年
• Dragon King in a contentious sea: Sino-Japanese Intercultural theatre in 1989, (2021), pp 1-17.　　　　　　　　　　　　　　　
  Josh Stenberg, Tove Bjoerk
  ”International Journal of Asian Studies”, 巻：19, 開始ページ：135, 終了ページ：151, 2021年
• 江戸中期の歌舞伎役者と人形浄瑠璃演者の出演料　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  『書くこと・書かれたもの―表現行為と表現―』埼玉大学教養学部リベラル・アーツ叢書, 巻：12, 開始ページ：37, 終了ページ：48, 2021年
• The Ejima-Ikushima Scandal　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  “Theatre Scandals”, Leiden: Brill Publishing House, 開始ページ：121, 終了ページ：145, 2020年
• 二代目市川団十郎日記詳解第四回—享保十九年四月三日〜五月五日　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  『埼玉大学紀要（教養学部）』, 巻：56, 号：1, 開始ページ：123, 終了ページ：139, 2020年
• Profits and Puppet Theatre: Economics Beyond the Permanent Stages　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  The Journal of the Oriental Society of Australia, 巻：51, 開始ページ：142, 終了ページ：156, 2019年
• 二代目市川団十郎日記詳解—享保十九年三月—　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  埼玉大学（教養学部）, 巻：53, 号：2, 開始ページ：11, 終了ページ：28, 2018年
• 二代目市川団十郎日記詳解—享保十九年二月—　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  埼玉大学（教養学部）, 巻：53, 号：1, 開始ページ：75, 終了ページ：84, 2017年
• 江戸中期の桟敷客一考　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  演劇研究会会放, 巻：42, 2016年
• 二代目市川団十郎日記詳解—享保十八年十二月～十九年一月—　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  埼玉大学紀要（教養学部）, 巻：52, 号：2, 開始ページ：59, 終了ページ：70, 2016年

• 『古典芸能における身体 ことばと絵画から立ち上がるもの』　　　　　　　　　　　　　　　
  武井協三 ( 翻訳Tove Bjoerk)
  2023年
  国文学研究資料館
• 国立劇場公演パンフレット連載コラム〈歌舞伎カレイドスコープ〉　　　　　　　　　　　　　　　
  2021年
  第十回「髪に秘目られた不思議な魅力」2021年3月
• 国立劇場公演パンフレット連載コラム〈歌舞伎カレイドスコープ〉　　　　　　　　　　　　　　　
  2021年
  第九回「立廻りの中心にいるのは悪人？」2021年1月
• Takeda Karakuri: Mechanical Puppet Performing Techniques in Historical Documents and Current Practice　　　　　　　　　　　　　　　
  山田和人(翻訳Tove Bjoerk)
  開始ページ：157, 終了ページ：177, 2020年
  The Journal of the Oriental Society of Australia, Vol 51
• 国立劇場公演パンフレット連載コラム〈歌舞伎カレイドスコープ〉　　　　　　　　　　　　　　　
  2020年
  第八回「メリークリスマス！」2020年12月
• 国立劇場公演パンフレット連載コラム〈歌舞伎カレイドスコープ〉　　　　　　　　　　　　　　　
  2020年
  第七回「近世期の劇場経営」2020年11月
• 国立劇場公演パンフレット連載コラム〈歌舞伎カレイドスコープ〉　　　　　　　　　　　　　　　
  2020年
  第六回「疫病と創作物」（2020年10月）
• 江戸中期歌舞伎関係者らの日記 ー日記が解き明かす江戸芝居茶屋の実態ー　　　　　　　　　　　　　　　
  2020年
  日記研究会発表
• 「騙すだけではない狐忠信の魅力」（３月公演）　　　　　　　　　　　　　　　
  2020年
  国立劇場歌舞伎公演パンフレット連載「歌舞伎カレイドスコープ」コラム（＊コロナヴィルスのために公演中止）
• 「敵討ち、そしてアウトローとしてのヒーロー」（１月公演）　　　　　　　　　　　　　　　
  2020年
  国立劇場歌舞伎公演パンフレット連載「歌舞伎カレイドスコープ」コラム
• 「蝙蝠の安さんードタバタ劇に隠された社会批判ー」（１２月公演）　　　　　　　　　　　　　　　
  2019年
  国立劇場歌舞伎公演パンフレット連載「歌舞伎カレイドスコープ」コラム
• 「謎多い人物・景清とは」（１１月公演）　　　　　　　　　　　　　　　
  2019年
  国立劇場歌舞伎公演パンフレット連載「歌舞伎カレイドスコープ」コラム
• 「天竺徳兵衛のすぺスペクタクルな演出」（１０月公演）　　　　　　　　　　　　　　　
  2019年
  国立劇場歌舞伎公演パンフレット連載「歌舞伎カレイドスコープ」コラム
• 文学への招待―江戸時代を読む　　　　　　　　　　　　　　　
  2014年
  『大学教育研究フォーラム第21号』（立教大学）依頼原稿執筆

• The Ejima-Ikushima Scandal in“Theatre Scandals”　　　　　　　　　　　　　　　
  Tove Björk
  Leiden: Brill Publishing House, 2020年05月
  総ページ数：300
• 編著『観客と共創する芸術II』　　　　　　　　　　　　　　　
  山崎敬一、ビュールク・トーヴェ、陳海茵・陳怡禎
  埼玉大学教養学部リベラル・アーツ叢書14
  総ページ数：308
• 二代目市川團十郎の日記にみる享保期江戸歌舞伎　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  文学通信
  総ページ数：254

• 薬としての演技・演者ー近世期の不動明王の芸と團十郎の睨みー　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク; トーヴェ・ヨハンナ
  新しい倫理をつくる――芸術による魂の復権, 2025年03月, ［招待有り］
  シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• 宴遊日記の世界――柳沢信鴻邸の歌舞伎公演とお狂言師たちー　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク; トーヴェ・ヨハンナ
  藝能史研究会2024年12月例会, 2024年12月, ［招待有り］
  日本語, 口頭発表（招待・特別）
• Travelers from the East: Early 20th Century Japanese Perceptions of Performance Culture in China　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna
  Association for Asian Studies, 2025年07月
  2024年07月 - 2024年07月, 英語, 口頭発表（一般）
• Through the Looking Glass: Kabuki’s Hidden Women　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2024年03月, ［国際会議］
• Ichikawa Danjūrō II’s Struggle on the Kabuki Stage and in the Other World – Looking at the enactment of Guan Yu on Stage and in Print　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2023年08月, ［国際会議］
• Of Myths and Men – The Acala Deity and the Danjūrō Family　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2023年07月, ［国際会議］
• The Invisible Woman – Kiri Ogura and Her Kabuki Theatre　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2023年06月, ［国際会議］
• Travelers from the East: Early 20th Century Japanese Perceptions of Performance Culture in China　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2023年02月, ［国内会議］
• Performing Privately – The Women of the Theatre Teahouses and Kabuki at Domain Estates　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2022年06月, ［国際会議］
• 「芝居茶屋の営業戦略―柳沢信鴻と松屋・永楽屋・猿屋ら江戸の芝居茶屋の関係―」　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  2021年12月, ［国内会議］
• 江戸中期歌舞伎関係者らの日記——日記が解き明かす江戸芝居茶屋の実態——　　　　　　　　　　　　　　　
  Ttove Björk
  2020年02月, ［国内会議］
• The Art of Making Money – the Strategies of Early Modern Theatre Teahouses　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2019年07月, ［国際会議］
• When the Gods come to Town – Enacting Rural Deities on the Early Modern Kabuki Stage　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2019年07月, ［国際会議］
• Breaking Through Barriers? – Guan Yu on the Early Modern Kabuki Stage　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2019年06月, ［国際会議］
• Parables and Illusions – the “Song of Everlasting Sorrow” on the Japanese Stage　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2018年07月, ［国際会議］
• Man and Machine on Stage in Early Modern Kabuki　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2018年02月, ［国際会議］
• Early Modern Theatre Teahouses – Managing Actors and Catering Customers　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2017年09月, ［国際会議］
• Staging the Miraculous and the Macaber in Early Modern Japan　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2017年06月, ［国際会議］
• 享保期歌舞伎典拠考―二代目市川団十郎の日記を元に―　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2016年12月, ［国内会議］
• The Literacy of an Early Modern Kabuki Actor – Browsing the Library of Ichikawa Danjūrō II　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2016年06月, ［国際会議］
• 江戸川乱歩旧蔵『野郎かるた』――元禄歌舞伎の一資料の成立と意義について　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  2015年09月, ［国内会議］
• 江戸川乱歩旧蔵『野郎かるた』――元禄歌舞伎の一資料の成立と意義について　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2015年09月, ［国内会議］
• The Edo Audience – a Study of Early Modern Japanese Theatregoers　　　　　　　　　　　　　　　
  Bjoerk Tove
  2015年07月, ［国際会議］
• The Edo Audience ? a Study of Early Modern Japanese Theatregoers　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク トーヴェ ヨハンナ)
  2015年07月, ［国際会議］
• 江戸中期の歌舞伎の観客について（女性篇）　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  2015年05月, ［国内会議］
• 江戸中期の歌舞伎の観客について（女性篇・短）　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  2015年05月, ［国内会議］
• 江戸中期の歌舞伎の観客について（女性篇）　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  2015年05月, ［国内会議］
• 江戸中期の歌舞伎の観客について（女性篇・短）　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  2015年05月, ［国内会議］

• 市川團十郎ー３００年間の歌舞伎スター　　　　　　　　　　　　　　　
  Bjoerk Tove Johanna
  NHK World が制作する歌舞伎を海外に紹介するシリーズKabuki Kool は13代目市川團十郎の襲名に充てて作られた特集番組に出演した。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/3016138/
• 歌舞伎と女ー初代中村仲蔵の母おしゅんの業績　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  埼玉県立近代美術館と埼玉大学共催企画「ミュージアム・カレッジ2022「トランジットーー新たな敷居学の提案」・「桃源郷通行許可証」での講演会
• 『新竹取物語』─観客と共創する日本的芸術空間の歴史社会的分析」　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ(総合監修)、小林義則、児玉幸子
  リアル会場（劇空間）とライブストリーミングのハイブリッド形式の公演、2020年3月7日、麻原酒造越生ブリュワリー
• アジア諸国の獅子舞―演技と参与　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク 、トーヴェ・ヨハンナ)
  準備と運営Introduction to Asian Lion Dances (10:00-11:00)Dr Kim Hunter Gordon & Dr Josh Stenberg :“Regional lion dances in mainland China and the diaspora”Dr Robin Ruizendaal: “The lion dance in the Chinese puppet theatre”Dr Galia Petkova: “Shishi mai (Lion Dances) in Japan: ‘9,000 Different Variations’”Dr Kaori Fushiki :“Lion and other ‘Barong’s in Indonesia” Round Table Discussion: “Performance and Participation Practices” (11:00-12:00)Dr Kim Hunter Gordon, Dr Josh Stenberg, Dr Robin Ruizentaal, Dr Galia Petkova, Dr Tove BjörkDemonstrations (12:00-13:00)Dr Robin RuizentaalTaiwanese String PuppetsIshihara Sasara Lion Dance Troupe （石原ささら獅子舞団体）
• 江戸歌舞伎の舞台装置と観客層　　　　　　　　　　　　　　　
  BJÖRK Tove Johanna (ビュールク 、トーヴェ・ヨハンナ)
  埼玉大学大学院人文社会科学研究科教養学部主催シンポジウム「日本的演劇空間とは何か？」（東京芸術劇場）は「観客とともに共創する芸術―光・音・身体の共振の社会学的・芸術学的・工学的研究」（「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業（領域開拓プログラム（研究テーマ公募型））研究」）の一環として行い、シンポジウムの全体を準備することに加えて研究発表を行った。【時間】2018年3月10日、１０：３０～１７：００【場所】東京芸術劇場【要旨】 日本では平安時代から室町時代にかけて、歌舞伎など演劇の前身である神楽や舞楽、伎楽、そして能と狂言などはおもに２つの場所で行われてきた。ひとつは、祭りや祝いごとの際に神社仏閣や町中などで行われる者で、誰もが観覧できる公的空間だった。もうひとつは天皇や貴族、将軍や大名など高貴な人々の屋敷内に設えられたもので、ここは私的空間だったため、入場できる者は限られた。どちらの空間も臨時に作られ、イベントが終われば、元の状態に戻された。 やがて江戸時代になって歌舞伎が生まれると、歌舞伎の劇場が常設されるようになり、劇場は建て替えごとにその仕様を進化させていた。歌舞伎は、さまざまな身分や教養を持った観客の好みに合うような作品作りを進めたため、演技・演出においてさまざまな創意工夫が行われるようになった。集客を目的とする歌舞伎劇場は、入場料を払えれば、大名や奥方、女中、町人、そして丁稚も入場可能であったため、日本における〝公共圏″（社会階級を問わず誰もが参加できるおおやけの空間）の萌芽とみることも可能だ。 本シンポジウムでは、江戸時代の歌舞伎劇場をひとつの演劇空間としてとらえ、建物や舞台装置などハード面と、ここで行われた演技・演出や観客に及ぼす影響などソフト面の両面の進展について詳しく検討する。さらに西洋における演劇空間の起源であるローマ時代のさまざまな劇場との比較対照、また西洋演劇の概念が明治以降の日本の大衆演劇におけるハード・ソフト面にどのような影響を及ぼしたかについての考察をとおして、「日本的演劇空間」とは何かについて多面的に浮き彫りにする。【挨拶】伊藤先生（研究科長）＋山崎先生（プロジェクト長））【研究発表】司会者：（＊外山紀久子）賀古唯義 （文化財建造物修理上級主任・1級建築士）（仮）築からみる江戸の芝居小屋の屋根・証明・音」ビュールク・トーヴェ（埼玉大学人文社会科学研究科・准教授）（仮）「江戸歌舞伎の観客と舞台装置の発展」武井協三 （国文学研究資料館・総合研究大学院大学名誉教授）（仮）「江戸の演劇空間ー芝居小屋と大名屋敷ー」Pierre Letessier （Universite Sorbonne Nouvelle Paris 3 M）（仮）「西洋演劇の起源としてローマ劇場－空間・観客・音」杉山千鶴（早稲田大学スポーツ科学学術院教授）（仮）「近代日本の大衆演劇における西洋演劇の空間の解釈」【ディスカッション】参加者：「観客とともに共創する芸術―光・音・身体の共振の社会学的・芸術学的・工学的研究」のグループからの代表者＋上記の発表者司会者：（日置貴之）
• 江戸の歌舞伎観客と時代を越える歌舞伎の興行と演出　　　　　　　　　　　　　　　
  ビュールク・トーヴェ
  シンポジウム主催者山崎敬一（埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授）に従い、シンポジウムを準備するには発表者東園子（大阪大学）と基調報告者石井啓夫（演劇コラムニスト、劇評家）、大和田文雄（独立行政法人日本芸術文化振興会理事）、澤村田之助（重要無形文化財保持者、国立劇場歌舞伎俳優養成研修主任講師）を誘い、ポースターやフラヤーのデサイン及び配布を担当したことに加えて、研究発表「江戸の歌舞伎観客と時代を越える歌舞伎の興行と演出」に加えて、座談会「境界を越えて――送り手／受け手・時代・国境」に参加した。